下の娘に上の娘を「殺して」と言われて首元に手を置いた。

著者:瀬崎遊

魅了魔法を持っていることを知らずに育てていた子供に上の娘を殺せと言われてその拒絶から魅了魔法が解ける。
正気を取り戻したときには上の娘には暴力の限りを尽くしていて、妻の存在まで忘れていた。

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