面倒事が向こうから走ってきた。恐るべき速さで。

著者:とも

どうしようかなぁ。どうすればいいかなぁ。
あの国にも悪いことをした。

でもあの王太子も王太子だ。いくら印象を良くするためだと言っても、あの態度は無い。
八つ当たりしても許されると思う。

「逃した魚は大きかっただろう。思い知るが良い!」というシリーズの5つ目です。→https://ncode.syosetu.com/s8970h/

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