異世界翻訳者は途方に暮れる

 図書館の奥である本に出合った時、俺は思い出す。『そうだ、俺はかつて日本人だった』と。
 その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。
 気がつけば女子3人に囲まれつつ仕事に追われる毎日。
 そして時々俺は悩む。本当に俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。
 R15+指定の話はタイトルに(R15+)と記載してありますので、15歳未満の方はその話は飛ばしてお読みいただければ幸いです。

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