追放されたので魔女(♂)に弟子入りすることにしました

著者:青柳朔

王都で王子の婚約者への嫌がらせの主犯だと濡れ衣を着せられた伯爵令嬢のリーフェ。
国境付近にある貴人の牢獄とも言える修道院へと連れて行かれることに。

わたし、何もしてないのに?

開き直った天然令嬢、散々「魔女」と呼ばれていたことを思い出し、それならいっそと移送中に逃げ出して魔女の家を訪ねた。

「わたしを弟子にして欲しいんです」
「…………は?」

これはのんびり屋でぽややんとした令嬢が森の魔女(ただし男)のもとで送るほのぼのスローライフ(たぶん)
「困りましたわお師匠様!わたし、おつかいなんてしたことありません!」
「……ねぇ、君ができることってあるの?」

※この作品はカクヨムにも掲載しております

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