俺に彼女が出来た途端、ツンデレ幼馴染、クーデレ生徒会長、ヤンデレ後輩の三人の様子がおかしくなった。

著者:宮司

主人公─高橋悠介は、クラスメイトの女の子である七沢恵美から、告白を受ける。
一旦は断りを入れるものの「一か月だけ、お試しで付き合ってほしい」とお願いをされ、それを受けることに。
こうして、悠介と恵美は、恋人(仮)となり、一か月を過ごすことになるのだが……。

「俺、彼女が出来たんだ」
と、幼馴染、部活の後輩、知り合いの生徒会長に伝えると、なぜか彼女たちの様子がおかしくなり……。

幼馴染「悠介、アタシと付き合いなさい」
後輩「センパイ。私を見捨てるんですか?」
生徒会長「ゆうくん……信じてるわ」
彼女(仮)「ゆ、悠介君の彼女は私なんですからねっ!」

と、なぜか皆が、悠介に迫ってくるようになり……。
こうして、一人の男を巡る恋のレースが、幕を切ったのであった。

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