断罪された悪役令嬢は続編の悪役令嬢に生まれ変わる

【オーバーラップノベルスfにて書籍化。1巻と2巻が発売中です。ヨロシク!】

レガール編は、更新後、加筆修正することがあります。なので、たま〜に見直してやってくださいませv

更新後、家族その一から〝足りない!〟とダメ出しくらったので
『勘違い、その後の困惑』を書き直しました。(1月10日)
 

王立学園の卒業パーティーで公爵令嬢であるセレスティーネは、婚約者である王太子レトニス殿下から突如婚約破棄を告げられた。
わけがわからないセレスティーネは理由を尋ねるが、レトニスから、わからないおまえは、人として欠陥があると言われショックを受ける。しかも、王太子の傍らには子爵令嬢の姿が。
何故!どうして!と憤るセレスティーネの背に突然剣が突き立てられた。
結局理由がわからないまま、セレスティーネは息絶えた。

十五年後、セレスティーネは伯爵令嬢として生まれ変わった。
悪役令嬢の自分の生は終わったのだから今度は平穏にと思った彼女だが、なんとまたも自分は悪役令嬢だった。
今度は続編?なんてこった‥‥‥

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