糸と会う〜異世界転移したら獣人に溺愛された俺のお話

著者:匠野ワカ

日本画家を目指していた清野優希はある冬の日、海に身を投じた。
目覚めた時は見知らぬ砂漠。――異世界だった。
獣人、魔法使い、魔人、精霊、あらゆる種類の生き物がアーキュス神の慈悲のもと暮らすオアシス。
年間10人ほどの地球人がこぼれ落ちてくるらしい。
親切な獣人に助けられ、連れて行かれた地球人保護施設で渡されたのは、いまいち使えない魔法の本で――!?
言葉の通じない異世界で、本と赤ペンを握りしめ、二度目の人生を始めます。
入水自殺スタートですが、異世界で大切にされて愛されて、いっぱい幸せになるお話です。
胸キュン、ちょっと泣けて、ハッピーエンド。
(ムーンライトノベルズ でも投稿しています。完結まで書き上がっているお話の転載です。全26万字超。11月中旬完結予定)
(10月10日のJ.GARDENではたくさんの人にご購入いただき、ありがとうございました。
持ち帰った在庫をBOOTHに入れました。ご興味のあるかたは私のTwitterからご覧ください)
(第9回BL小説大賞エントリー中)

レビュー