八章からはアレクの無双ターン!
神から土魔術を授けられたアレクサンダーは、建築会社に就職する。
しかし、父フォレストが貴族になって領地を拝領したことで、領地の開発を行うことになる。
貴族である以上は戦いがつきもので、アレクはテルメール帝国の南部方面軍の指揮官を捕縛する。
王国内では決闘騒動もあって、アレクは英雄として名を上げていく。
国王の肝いりで軍人になったアレクは、初任務で大戦果を挙げて出世する。次第に大きくなっていくアレクの名声、しかし、そこに帝国軍が……。
建築会社で活躍 ⇒ 土魔術で領地の防御力を上げる ⇒ 戦で戦功を挙げる ⇒ 土魔術で領地を開発 ⇒ 決闘で圧勝 ⇒ 軍人として戦功を挙げる ⇒ 帝国軍が……(今ここ)
一章 : デーゼマン家(家族の紹介章です)
二章 : 伝説への一歩(フォレストが叙爵されて領地入り)
三章 : 帝国の陰(帝国の威力偵察部隊と遭遇してアレク瀕死)
四章 : 防衛(帝国軍を迎え討つ!)
五章 : 戦後処理(フォレスト陞爵、アレクも褒美をもらう)
六章 : それぞれの思惑(領内の開発をするぞ)
七章 : 移民政策(不正発覚!)
八章 : 軍属(決闘を経て宮廷魔術士の称号ゲット!)
九章 : 初任務(トルスト教国軍の進軍を阻止せよ!)
十章 : 帝国進軍(帝国軍が来襲! 王国の領土が切り取られていく……)
十一章: アレクサンダー・デーゼマンという英雄(英雄のちょっとした話)
レビュー