小説家になろうの小説一覧

小説家になろう

初対面の婚約者に『ブス』と言われた令嬢です。

「お前は抱けるブスだな」 「はぁぁぁぁ!!??」 親の決めた婚約者と初めての顔合わせで第一声で言われた言葉。 そうですかそうですか、私は抱けるブスなんですね…… って!!こんな奴が婚約者なんて冗談じゃない!! お父様!!こいつと結婚しろと言うならば私は家を出ます!! え?結納金貰っちゃった? ....
著者 : 甘寧
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【短編】お飾り妻として公爵邸に嫁いだ無力聖女は、公爵邸で聖なる力が無自覚に使えてしまい、いつの間にか溺愛されるようになりました〜恋愛経験ゼロの聖女は、旦那様の気持ちに気がつけません〜

 リリルは、力を上手く使うことができないため貴族界からも見向きもされないような聖女である。  容姿もメイクも服装も興味がなく、地味なリリルでああるが、突然シャムレオン公爵からの縁談を受けることになる。  お飾りとして妻として置いておき、その間に恋愛ができる女性を見つけてドキドキしたいという理由によ....
著者 : よどら文鳥@2/10発売
小説家になろう

【書籍1/14発売・コミカライズ配信中】【WEB版】初恋の人との晴れの日に令嬢は裏切りを知る〜幸せになりたいので公爵様の求婚に騙されません〜

ビーズログ文庫様より、1/14書籍発売していただきました! コミカライズもComic Walker様・ニコニコ漫画様にて予告編配信中です。 一人目の婚約者から婚約破棄され、もう結婚はできないであろうと思っていた所に幼い頃から憧れていた王国騎士団団長であるレオン=レグルス公爵に求婚されたティツィアー....
著者 : 柏みなみ
小説家になろう

転生先が気弱すぎる伯爵夫人だった~前世最強魔女は快適生活を送りたい~

侍女に嘗められっぱなしの気弱な伯爵夫人ラムは、嫁入り先で辛い思いをしていた。新婚のはずなのに夫の伯爵にも見向きもされない。そんなある日、壁に頭をぶつけて前世の記憶を取り戻す。前世のラムは最強と謳われる偉大な魔女だった。窮屈な生活にうんざりした彼女は記憶を取り戻したのをいいことに、好き勝手に生きること....
著者 : 桜あげは 
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魔法の杖を持つ姫は、まだ恋を忘れられない

クラリスは、ロアーユ王国の王女である。精霊王の末裔であるこの国の王族は皆、立派な魔法を授かって生まれてくるのに、クラリスだけが「魔法なし」だ。しかし、「メガネ姫」「三本足の王女」と蔑まれているのは、魔法を持たないからではなく、分厚い丸メガネをかけ、杖をついているから。そんな王女の婚約者選びは難航して....
著者 : ぷよ猫
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聖女様が婚約破棄されるみたいですが、俺がもらってもいいんですね?~婚約者に裏切られ、処刑されそうになっていた聖女様を王城から連れ出したら溺愛されました。彼女のことは俺が絶対に幸せにします~

聖女様が婚約者である第三王子から婚約破棄を言い渡された。 どうやら処刑されるみたいだが——。 あ、それだったら俺が彼女のことを貰っていきますね?....
著者 : AteRa
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【連載】「時間がかかりすぎ」だと使用人をクビにされましたが、クビにした伯爵家は崩壊がはじまりました〜公爵家の使用人任務では丁寧だと褒められます〜

 ミリアは生まれてからずっと使用人として働いてきている子爵令嬢。  ミリアはメイド長から怒鳴られ仕事も遅くダメな女と言われ続ける日々が続く。  痺れを切らした主人の伯爵当主はミリアに宣告した。 「公爵家で使用人の修行を一年間してくるのだ。もう戻ってこなくとも良いがな」  などとゴミのように切り....
著者 : よどら文鳥@2/10発売
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灰色の空の下

かつての戦争で英雄と呼ばれたグルナードは、王太子を唆し夜会で婚約破棄宣言をさせたと噂される男爵令嬢シスルを娶ることとなった。 王命とはいえ、王太子を手玉に取るような令嬢との結婚にグルナードは当然面白くなく、結婚初日に冷酷に突き放す。けれども新妻となったシスルはショックを受ける様子もなく、「グルナード....
著者 : 上田 成
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おまえ追放されたんだろ?俺たちとパーティ組まないか?

ちょっと最近単調な追放ものが多すぎだろJK。 というわけで普段は読み専の自分ですが、 カッとなってつい書いた。後悔しかしていない。 普通の追放ものとちょっと違うハートフルボッココメディを書いてみた。 初めての小説になるので決まり事を守ってないことや読みづらさがあると思います。 いつものように追放さ....
著者 : すらぇむ
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お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

 藤宮周(あまね)の住むマンションの隣には、学校でも一番の人気を誇る愛らしい天使が居る。  天使と呼ばれる程の美貌を持った優秀な少女――椎名真昼と、特に目立つこともない普通の生徒である周は、隣人といえど今までもこれからも関わる事もないと、思っていた。  雨の中、ずぶ濡れになった天使と出会うまでは。 ....
著者 : 佐伯さん