あとさん♪の小説一覧

小説家になろう

虐げられた庶子の私が現状の不満をぶつけたら父は○○、王太子は求婚者になった【GC短い小説大賞用】

踊り子の娘を蔑んだ翌朝、ジベティヌス公爵一家は一人を残して皆殺しになった。 生き残ったのは件の踊り子の娘。庶子である三女フローラ。 彼女はことの元凶となった父親という名のクズに一目会いたかった。会って文句を言いたかった。 なぜ自分が半分とはいえ血の繋がった異母姉たちに蔑まれなければならないのか、溜ま....
著者 : あとさん♪
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結局のところ、どちらが先に惚れたのかは謎のまま

初対面でマリアに「ほら見てショーン、あのときの子よ! あなたはもうパパなのよ!」と言われた俺。 いやいや、俺、彼女いない歴=年齢の人ですが⁈ そんな俺は初対面のマリアに 「俺の運命! マイダーリン! 結婚しよう! 愛してる!」と言うわけだが。 こんなふたりの溺愛までのカウントダウン (たとえ死が....
著者 : あとさん♪
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婚約破棄宣言をした直後に前世を思い出した俺は、この絶対絶命のピンチから生き延びるつもりだ

「エリザベス・エクセター! きみとの婚約を破棄する!」  あぁぁ。落ち着け俺。たった今、前世のじいちゃんの記憶を取り戻した途端、切羽詰まった状態なのを自覚した。  これってまるで乙女ゲーム? そのクライマックス、悪役令嬢断罪シーン?! たったいま、婚約破棄宣言しちゃったけど?!  待て待て。 この....
著者 : あとさん♪
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ラブレター フロム ハルカ カナタ~婚約破棄をしたその後の顛末~

王子は身勝手な理由で自身の婚約者(辺境伯家の令嬢)に婚約破棄を叩きつけた。 自分が有利になるよう、婚約者の瑕疵を上げ連ねた。しかしそれは捏造されたもので、婚約者に落ち度はなかった。 これはその後の物語。婚約を破棄された令嬢の弟目線です。 ※設定はゆるんゆるん。 ※作者独自のなんちゃってご都合主義....
著者 : あとさん♪
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【完結】真実の愛を証明しましょう。時と場合と人によるけど

「エステル。僕たちふたりの真実の愛のために」  優しい顔をしたアラン王子はそう言ってエステルの手をとった。 『婚約破棄して、きみを新たな婚約者にしよう』 王子がそう言うと思っていたエステル。だが実際の王子が言ったのは 「王子の身分は捨てる。一緒に冒険者になろう」であった。 ※誤字報告、大変....
著者 : あとさん♪
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【完結】異母妹にすべてを奪われ追い出されるように嫁いだ相手は変人の王太子殿下でした。

 リラジェンマは第一王女。王位継承権一位の王太女であったが、停戦の証として隣国へ連行された。名目は『花嫁として』。  だが実際は、実父に疎まれたうえに異母妹がリラジェンマの許婚(いいなずけ)と恋仲になったからだ。 要するに、リラジェンマは厄介払いに隣国へ行くはめになったのだ。  ところで隣国の王太....
著者 : あとさん♪
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王子殿下がその婚約破棄を裁定しますが、ご自分の恋模様には四苦八苦しているようです

「ルチア・デル・テスタ嬢、君との婚約は破棄させて貰う!」 それは学園食堂で高らかに宣誓された恋に狂った馬鹿な騒動。 ベネディクト第二王子は、あんな馬鹿なこと仕出かす奴はもう友じゃないと見捨てる。と、同時に彼の護衛が任務を放り出して破棄された女生徒(ピンクブロンド)へ駆けつけるさまを見送った。 あっ....
著者 : あとさん♪
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虐げられた庶子の私が現状の不満をぶつけたら父は○○、王太子は求婚者になった

踊り子の娘を蔑んだ翌朝、ジベティヌス公爵一家は一人を残して皆殺しになった。 生き残ったのは件の踊り子の娘。庶子である三女フローラ。 彼女はことの元凶となった父親という名のクズに一目会いたかった。会って文句を言いたかった。 なぜ自分が半分とはいえ血の繋がった異母姉たちに蔑まれなければならないのか、溜ま....
著者 : あとさん♪
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とある転生者の大誤算~というか、本来ならこうなるんじゃね?という話

あたし、マリア・カーペンター。天真爛漫で自由奔放。明るい性格で心優しい少女。それがゲームアプリ『恋アナ』のヒロインなの。 せっかく大好きなゲームアプリの世界の、それもヒロインに転生できたのだから、めいっぱい楽しまなきゃ損よね! 目指すは逆ハーレムルートよ! メイン攻略対象者は5人もいるんだから、毎日....
著者 : あとさん♪
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「離婚しよう」と軽く言われ了承した。わたくしはいいけど、アナタ、どうなると思っていたの?

突然、王都からお戻りになったダンナ様が、午後のお茶を楽しんでいたわたくしの目の前に座って、こう申しましたのよ、『離婚しよう』と。 閣下。こういう理由でわたくしの結婚生活は終わりましたの。 そう、ぶちまけた。 もしかしたら別れた男のあれこれを話すなんて、サイテーな女の所業かもしれない。 でも、もう良....
著者 : あとさん♪