しののめめいの小説一覧

小説家になろう

一目惚れって傍若無人!ーその後ー

一目惚れって傍若無人! のその後の物語です。 https://ncode.syosetu.com/n3687gw/ 前作はこちらです。 主人公は、シャロンの妹のガーベラ。 前作での馬車襲撃事件で犯人は捕まったけど?  …。 前作の主要登場人物が大半出てきます。 あと数作、続編を書く予定です。 ....
著者 : しののめめい
小説家になろう

侯爵令嬢として王立学園に通っていますが、私は平民です!

バザールで野菜を売っているジェニは、身分を偽ってジェニファー・ダレル侯爵令嬢として王立学園に通う事になる。 そんなジェニが幸せになる話です。 是非、読んでくださいね! ノエルの声で、鏡に映った自分を見た。 今まで手入れのされていなかったボサボサな髪は艶々で、くすんだ赤毛は、キラキラとしたオレ....
著者 : しののめめい
小説家になろう

一目惚れって傍若無人!

シーボン・ハウズは斜陽男爵家の三女。 庁舎の医局で救護員をしている。 ある日、残業で遅くなったら、乗っていた乗合馬車が事故で迂回する事になってしまった。 すると、運の悪い事に盗賊に襲われている馬車を目撃してしまう。 馬車襲撃事件をきっかけに生まれる一目惚れを目撃するお話です。 是非読んでください....
著者 : しののめめい
小説家になろう

転生侯爵令嬢は無実の罪で幽閉されましたがゴーストのお陰で快適に過ごしています

前世の記憶がよみがえったのは無実の罪で幽閉された後だったユージニア・ダンカン侯爵令嬢。 引きこもり生活を苦としないユージニアはある日、壁の向こうの部屋を開けてしまうと、そこにはゴーストがいて…。 ゴーストと過ごす快適な生活! …椅子に座ったまま寝てしまった… 体が痛い。 昨日はオンライン飲み....
著者 : しののめめい
小説家になろう

怪我をした魔導騎士様のお世話は大変です

貧乏男爵令嬢のリリカ・タナードは魔力がないせいで、いつも家族から虐げられていた。 ある日、無理矢理嫁がされそうになり、お屋敷を投げ出した。 そんなリリカがついた仕事は、怪我をした魔導騎士様のお世話。 虐げられていた男爵令嬢が幸せになるお話です。 「君は魔力の影響を受けないってデイケイ叔父が言....
著者 : しののめめい
小説家になろう

婚約破棄をやらかした王子様の新しい婚約者は私だそうです。私、実家の後継者争いに名乗りをあげたはずなんですが?

「ざまぁをしたら、ざまぁ返しされる事がわかっているのでどうにかして回避したい!地下牢に行きたくない王子の話」 こちらのお話を読んでから、続きとして読んでいただけるとより楽しめると思います。 こちらは続編で、婚約破棄をやらかしたガルフォード殿下の婚約者になってしまうリブラント嬢のお話です。 ご感想....
著者 : しののめめい
小説家になろう

養女になったら幸せになったオレイユの話。

母が亡くなり、父に虐げられていた私はある日、隣の家の庭を散歩していた。 空き家だと思っていた屋敷には最近引っ越してきた人がいた。 「サイモン・リゲッティだよ」 と自己紹介してくれたので 「オレイユ・ウィルソンです」 私も名乗った。 リゲッティさんは、虐待から逃げる方法を提案してくれた。 「ひとつ....
著者 : しののめめい
小説家になろう

貧乏伯爵家のご令嬢は兄の執事。ご令嬢として舞踏会に参加しろと王命が来てしまったのでどうしたらいいか考え中です。

貧乏伯爵家の家督をついだ兄のロレンスを支えるため、執事のサンドとして男装をして働くカサンドラ。 カサンドラは表向きは、病弱なご令嬢だから夜会もお茶会も参加してはいない。 病弱だということにして、全ての行事に参加してなかったのに…。 だが国王陛下の命令で舞踏会に参加する事に! 執事と病弱なご令嬢の一人....
著者 : しののめめい
小説家になろう

ある侍従が婚約破棄をやらかした主人に対して思う事。

「ざまぁをしたら、ざまぁ返しされる事がわかっているのでどうにかして回避したい!地下牢に行きたくない王子の話」に出てくるガルフォード殿下の侍従の視点です。 続きが読みたいとご感想をいただいたので、軽く書いてみました。 ご希望と違ったらごめんなさい....
著者 : しののめめい
小説家になろう

ざまぁをしたら、ざまぁ返しされる事がわかっているのでどうにかして回避したい!地下牢に行きたくない王子の話。

目の前の光景に唖然とする。 私を取り囲むようにして立っている生徒。 不安そうな顔をしたものや、冷ややかな目をした者、茶番だと鼻を鳴らす者。 この状況をどうにかしなければ、私の命はない! 私は卒業パーティーの最中で気づいてしまった。 今、自分が読んだ小説の世界にいることに。 このままでは、半年後、....
著者 : しののめめい