キムラましゅろうの小説一覧

小説家になろう

わたしの婚約者なんですけどね!

わたしの婚約者は王宮精霊騎士団所属の精霊騎士。 この度、第二王女殿下付きの騎士を拝命して誉れ高き近衛騎士に昇進した。 でもそれにより、婚約期間の延長を彼の家から告げられて……! どうせ待つなら彼の側でとわたしは内緒で 精霊魔術師団に入団した。 そんなわたしが日々目にするのは彼を含めたイケメン騎士たち....
著者 : キムラましゅろう
小説家になろう

無関係だったわたしがあなたの子どもを生んだ訳

わたし、ハノン=ルーセル(22)は術式を基に魔法で薬を 精製する魔法薬剤師。 地方都市ハイレンで西方騎士団の専属薬剤師として勤めている。 そんなわたしには命よりも大切な一人息子のルシアン(3)がいた。 そしてわたしはシングルマザーだ。 ルシアンの父親はたった一夜の思い出にと抱かれた相手、 フェリック....
著者 : キムラましゅろう
小説家になろう

もう一度あなたと?

アデリオール王国魔法省で魔法書士として 働くわたしに、ある日王命が下った。 かつて魅了に囚われ、婚約破棄を言い渡してきた相手、 ワルター=ブライスと再び婚約を結ぶようにと。 「え?もう一度あなたと?」 国王は王太子に巻き込まれる形で魅了に掛けられた者達への 救済措置のつもりだろうけど、はっきり言....
著者 : キムラましゅろう
小説家になろう

ワケありのわたしでいいですか

ワケありのわたしが、 魔石採りの元騎士様の家の住み込み家政婦になった。 元騎士のご主人サマは 魔物が多く棲む山で魔石を採取して生計をたてている。 家政婦ギルドのマスターはあんな辺鄙で危険な 場所が職場なんて気の毒だと言うけれど、わたしには丁度良かったのだ。 それにご主人サマとの共同生活はとて....
著者 : キムラましゅろう
小説家になろう

わたしは知っている

わたしは知っている。夫にわたしより大切に思っている人がいる事を。 だってわたしは見てしまったから。夫が昔からから想っているあの人と抱きしめ合っているところを。 だからわたしは一日も早く、夫を解放してあげなくてはならない。 アルファポリスで連載、完結した話を修正、加筆したものになります。 HOTラン....
著者 : キムラましゅろう
小説家になろう

もう離婚してください! (小説家になろう版)

わたしの旦那は誉れ高き王宮精霊騎士。 優しくて甘ったれで、わたしの事が大好きな旦那。 でも旦那には遠征地ごとに妻と子どもがいるらしいのだ。 旦那はわたしが本妻だというけれど、 ハッキリ言ってもうウンザリ。 こんな好色旦那、とっとと捨てて、新しい人生を送ってやる! だけど何故かなかなか上手くいかない…....
著者 : キムラましゅろう
小説家になろう

もう彼女でいいじゃないですか if

ある日わたしは婚約者に婚約解消を申し出た。 常にわたし以外の女を腕に絡ませている事に耐えられなくなったからだ。 幼い頃からわたしを溺愛する婚約者は絶対に認めないが、わたしの心は限界だった。 アルファポリスで連載、完結した本編のifストーリーとなります。途中から本編とは全く異なった物語、ラストとなり....
著者 : キムラましゅろう
小説家になろう

もう彼女でいいじゃないですか

ある日わたしは婚約者に婚約解消を申し出た。 常にわたし以外の女を左腕に絡ませている事に耐えられなくなったからだ。 幼い頃からわたしを溺愛する婚約者とその父親は婚約解消を絶対に認めないが、わたしの心は限界だった。 だからわたしは行動する。 わたしから婚約者を自由にするために……。 わたし自身が楽になる....
著者 : キムラましゅろう