わたしの婚約者なんですけどね!

わたしの婚約者は王宮精霊騎士団所属の精霊騎士。
この度、第二王女殿下付きの騎士を拝命して誉れ高き近衛騎士に昇進した。
でもそれにより、婚約期間の延長を彼の家から告げられて……!
どうせ待つなら彼の側でとわたしは内緒で
精霊魔術師団に入団した。
そんなわたしが日々目にするのは彼を含めたイケメン騎士たちを我がもの顔で侍らかす王女殿下の姿ばかり……。
彼はわたしの婚約者なんですけどね!

アルファポリスにて連載、完結したお話です。
HOTランキング2位を頂きました。
完全ご都合主義、ノーリアリティのお話です。
少々(?)イライラ事例が発生します。血圧の上昇が心配な方は回れ右をお願いいたします。
R15は保険です。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー