バルサミ子の小説一覧

小説家になろう

結婚直前になって彼女がずっと浮気していたことを知った〜絶望して壁に頭を打ち付けたら彼女と付き合う前にタイムリープしたんだが〜

俺の婚約者──桐生透は浮気をしていた。それもぎりぎりアウトかな~、なんてレベルではない。もうどうあがいても言い逃れができないほど、ガッツリアウトだ。具体的に言えば腕を組みながら他の男とホテルから出てきた瞬間。その瞬間を依頼した興信所の所員がバッチリと写真に収めていた。その写真を見せつけると透は悪びれ....
著者 : バルサミ子
小説家になろう

酔わせてみてよ、後輩くん〜憧れの先輩の家でサシ飲みすることになったんだけど、これって俺を誘ってるんじゃないの?〜

憧れの先輩から「私の家でサシ飲みしないか?」と誘われた。信頼されていることに喜びつつも、男として見られていないのではないか……そんな複雑な感情を抱えながらいざサシ飲みへ。すると先輩の様子がおかしい。「ねえ、愛してるゲームしようよ」「私って着痩せするタイプなんだよね」どう考えても俺を誘っているようにし....
著者 : バルサミ子
小説家になろう

クラスで氷姫と呼ばれている完璧美少女の鞄がスカートに引っかかってパンツが見えていた。指摘したその翌日もパンツが見えていた。

──もしかしたらこの人、ポンコツなのかもしれない。....
著者 : バルサミ子
小説家になろう

寄宿学校のシンデレラ

没落家系の再興を願って名門寄宿学校に主席で入学したエラ・ローバー。入学早々に起こしてしまったちょっとしたミスから寮長のイザベラに目をつけられ屋根裏部屋に追いやられ召使い《ファグ⦆のように扱われることになってしまう。普通の貴族令嬢であれば泣いて逃げ出すような状況下でも家族の期待を一身に背負ったエラは例....
著者 : バルサミ子
小説家になろう

「好きです、付き合ってください」とクラスチャットで誤爆する、という罰ゲームを実行してからクラスの女子たちの様子がおかしいんだが

──どうしよう、冗談でしたって言える雰囲気じゃなくなったんだけど。....
著者 : バルサミ子
小説家になろう

無口クールで『人形姫』と呼ばれているシーラさんが淡々とデレてきます〜不器用なだけで甘えたがりな彼女は愛に飢えている〜

どこをとっても普通なところがない美少女──シーラさんが無表情にデレてくるんだけど、もしかして俺に気があるんだろうか?....
著者 : バルサミ子
小説家になろう

幼馴染が口ぐせのように『童貞』と煽ってくるので「お前で卒業してやるぞ」と冗談で言ってみた結果

────え? なんでそんなに顔赤くしてるの?....
著者 : バルサミ子
小説家になろう

『住んでる世界が違う』と言われている御影さんは俺の隣の部屋に住んでいる

『住んでる世界が違う』それが御影遥を見た人間がまず最初に抱くであろう印象だ。  同世代の女子より頭一つ背が高い。  中学生にして既に170cmを超えている。  それでいて整った顔は他の女子よりも小さい。  制服の裾から覗く手足は白くて細い。  ──細胞単位で普通の部分がない。  あまりにも完璧過....
著者 : バルサミ子
小説家になろう

政略結婚で嫁いできた私にだけ冷たい旦那様が私の食事に惚れ薬を盛っていたと判明したのですが

政略結婚で嫁いできたのだが、旦那様が私にだけ冷たい。 触れようともしない。 そんな旦那様が私のグラスに惚れ薬を盛っている瞬間を目撃してしまった。 その理由を問い詰めると……....
著者 : バルサミ子
小説家になろう

骨折した隣人の美少女な女子高生を学校に送るだけの関係だったのに、怪我が完治してからも妙に俺に構ってくる〜新妻気分で自堕落な俺の世話を焼いてくる彼女に骨抜きにされそうになっているんだが〜

タイトル通りのお話です。 4コマ漫画感覚でお読みいただけると幸いです。....
著者 : バルサミ子