バルサミ子の小説一覧

小説家になろう

聖龍の巫女と龍人〜龍が孵化したら用済みだと追放されましたが聖龍は巫女の私にしか懐きませんよ?〜

聖龍の巫女として選ばれた私はひたすら聖龍の卵に祈りの魔力を送り続けていた。 そしてある時聖龍が孵化すると──お前は用済みだと追放されてしまう。 しかし、巫女の直感が告げていた。 孵化した聖龍が成体になるには私が必要だ、と。....
著者 : バルサミ子
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恋は女を女にする〜干物女と呼ばれていた樋本さんと付き合い始めたらどんどん綺麗になって学校一の美少女へと変身しました。綺麗になった彼女に捨てられないようにチビデブな俺を変えようと思います〜

── Love makes a woman woman. “恋は女をより女らしくする” チビでデブだが明るい相羽将也は中学三年の時に同じクラスの『干物女』と呼ばれていた樋本さん、樋本涼音のことをとあるきっかけから意識するようになる。 そして中学の卒業式の日に告白して二人は見事....
著者 : バルサミ子
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【中編】恋は女を女にする〜干物女と呼ばれていた樋本さんと付き合い始めたらどんどん綺麗になって学校一の美少女へと変身しました〜

※【連載版】スタートしました。そちらも応援よろしくお願いします。 タイトルの通りです。 干物女と呼ばれていた樋本さんと付き合い始めたら蛹が蝶に羽化するように綺麗になっていった。 そんな樋本さんの隣に並び立てるように努力するチビデブくんのお話です。....
著者 : バルサミ子
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幼馴染にフラれたので頭を丸めたら学校一の美少女から熱い視線を向けられるようになった件

──将来はとーまくんのお嫁さんになるの! 幼馴染の一条真紀は小さい頃にそう言っていた。 高校生になっても仲はいいまま。二人で買い物に行ったり遊園地に行ったりしていた。 男子高校生からしたらこんなのOKサインでしかないと思っていた。 なのにフラれた。 「ごめん、あんたのこと男として見るのは無理....
著者 : バルサミ子
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ギルド受付嬢の一途な恋

冒険者ギルドの受付嬢として働くアメリアは恋をしていた。 相手は一回り年上の冒険者、ダグラス。 アメリアは積極的にアプローチをするのだが、鈍感なダグラスは気付く素振りも見せない。 一途に恋するアメリアの想いはダグラスに伝わるのか、それともアメリアは自分の想いを伝えられるのか…… ....
著者 : バルサミ子
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読心の令嬢と氷の騎士様〜目が合った相手の心が読める私だけが無表情な氷の騎士様がただの口下手だと知っている〜

アーデル伯爵家の令嬢イリスは幼いころに『目が合った相手の心が読める』異能に目覚めた。それはイリスの意思と関係なく本音が頭の中に流れてくるもので、イリスはいつからかあまり人の目を見なくなっていった。 そんなイリスも成人を迎え、建前の渦巻く社交界へと足を踏み入れることになった。 口にする建前と本音の差....
著者 : バルサミ子
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婚約者様、浮気と借金は計画的に〜大商会の娘である私と婚約することを条件に家の借金をチャラにするはずでしたが浮気するのであれば話は別ですよ?〜

バレてから後悔したってもう遅いですよ? 報いを受ける覚悟はいいですか?....
著者 : バルサミ子
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【完血】超絶美少女な小悪魔系後輩に告白されましたが彼女の目当ては俺のカラダだけでした〜血液目当ての吸血鬼少女に懐かれたので俺の血無しでは生きていけないカラダに調教してみた結果〜

【10話完結の中編小説です】 冴えない俺は、車から身を挺して一学年下の後輩、羽黒澪を庇った。 それからというもの助けた美少女、澪に懐かれたらしく毎日かまってくるようになった。 「セーンパイ、一緒に帰りましょ♪」 「センパイ、明日デートに行きませんか?」 チョロい俺は当然惚れてしまう。 それを見計....
著者 : バルサミ子
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ツンドラ令嬢と呼ばれていた氷上さんと同じ大学に進学したら飲み友になった〜普段は無口で素っ気ない態度の氷上さんは酔うと急にデレデレになるので絶対に外でお酒を飲んだらいけないと思うんだが〜

──ツンドラ令嬢。  それが高校時代の氷上玲のあだ名だった。  クールでミステリアス、それでいて超が付くレベルの美人の氷上さんは数多くの男子たちから言い寄られ……そして尽く撃退してきた。  そんな氷上さんにつけられたあだ名がこのツンドラ令嬢。  誰に対しても素っ気なくて無口な態度ではあったが....
著者 : バルサミ子
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出来損いの第三王子だけど、笑わない許嫁を笑顔にしたい〜政略結婚のせいで愛する相手と引き裂かれた許嫁を笑顔にするたった一つの方法〜

第一王子は『武』に優れ、第二王子は『知』に優れ、第三王子は搾りカス。 と、第三王子ヴィリアムは周囲から陰口をたたかれていた。 そんなヴィリアムは父である王より婚姻を結ぶように、と命令された。 その相手はダングレー侯爵家の令嬢カトレア──いわゆる政略結婚だ。 「どんな相手であろうと幸せにしよう」そう誓....
著者 : バルサミ子