六花きいの小説一覧

小説家になろう

【短編版】悪役令嬢よ。お前はコソコソ、何をしておる? ※連載、はじめました!

婚約前提の初顔合わせだというのに、涙をこらえ、物凄い形相で睨みつけてくる公爵令嬢イザベラ。 そこまで不本意なら、断ってくれた方がいいんだけど……思わず失言した伯爵家の三男ギルは、勢いよくビンタされてしまう。 しかも婚約者になるギルには笑顔のひとつも見せないくせに、他の男の前では頬を染め、恥ずかしそう....
著者 : 六花きい
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【完結】ぼっち公爵令嬢の妄想手紙 ~酔った勢いで欲望まみれの手紙を書いたら、知らない人から返事が来ました~

 気付けば夜会で一人ぼっちの公爵令嬢ステラ。酒も進み、酔った勢いで『まだ見ぬ未来の旦那様』宛てに欲望まみれの妄想手紙を書いたはいいが、そのまま置き忘れてしまい……そして翌日。その手紙を拾った見知らぬ誰かから、ステラ宛に、『一通の手紙』が届いた。  婚約者なし、恋人なし、けれど理想は天高く。宛先不明の....
著者 : 六花きい
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いまさら逃げても、もう遅い。『門前払い』された次期公爵は、貧乏令嬢を逃がさない

 顔良し、性格良し、頭良し!ついでに実家は大富豪。スパダリを地で行く次期公爵……なのに恋愛は奥手でからっきし。  失恋直後の夜会では、泥酔した妹の親友に、「金持ちの独身男性を紹介しろ」と胸倉を掴まれる始末。  それなら僕はどう?「いえいえ結構です」……ストライクゾーンの広さを自負するくせに、『門前払....
著者 : 六花きい
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【完結】婚約者探しの夜会で『適当に』出会いのハンカチを渡した騎士様が、後日領地へ押しかけ求婚してきた

 嫌々参加した婚約者探しの夜会で、『適当』に出会いのハンカチを渡した騎士様が、翌日領地へ押しかけ、求婚を迫る。  想い人である伯爵令嬢の前では、忠犬さながらの溺愛ぶり……だが、真の姿は、お腹真っ黒の狂犬だった。 『逃がす気はない。――どんな手を、使ってでも』  片思いをこじらせ、千載一遇のチャ....
著者 : 六花きい
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つよつよ脳筋令嬢は押しに弱い ~空気を読まない騎士様が、所嫌わず迫ってくる件~

魔物が頻出する森近くで生まれ育った、辺境伯令嬢フレデリカ。母親に無理矢理参加させられた婚約者探しのパーティーで、やむを得ず身体の一部を露出してしまった騎士様に、『成り行き』で出会いのハンカチをふわりと被せるが……。 「決まった人がいないのであれば、私に心が傾くまで、何時まででも待とう」 「そして願....
著者 : 六花きい
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【連載版】婚約者探しの夜会で『適当に』出会いのハンカチを渡した騎士様が、後日領地へ押しかけ求婚してきた

 嫌々参加した婚約者探しの夜会で、『適当』に出会いのハンカチを渡した騎士様が、翌日領地へ押しかけ、求婚を迫る。  想い人である伯爵令嬢の前では、忠犬さながらの溺愛ぶり……だが、真の姿は、お腹真っ黒の狂犬だった。 『逃がす気はない。――どんな手を、使ってでも』  片思いをこじらせ、千載一遇のチャ....
著者 : 六花きい
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【短編版】婚約者探しの夜会で『適当に』出会いのハンカチを渡した騎士様が、後日領地へ押しかけ求婚してきた ※連載版、はじめました!

 こちらは短編版です。※【連載版】も、はじめました!  嫌々参加した婚約者探しの夜会で、『適当』に出会いのハンカチを渡した騎士様が、翌日領地へ押しかけ、求婚を迫る。  ……片思いをこじらせ、千載一遇のチャンスを逃してなるかと押しまくる騎士様と、恋愛に不慣れな伯爵令嬢のおはなし。 ※感想やメッセージ....
著者 : 六花きい
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つよつよ脳筋令嬢は押しに弱いので、騎士様はいつまででも待つことにした

「誰でもいいから渡してきなさい!」と親に怒られ、嫌々参加した婚約者探しのパーティー。 『成り行き』で出会いのハンカチを渡し迷惑をかけた騎士が、後日領地視察に訪れる。 「決まった人がいないのであれば、私に心が傾くまで、何時まででも待とう」 「そして願わくば、私の妻に」  巻き込まれ体質の一途な騎....
著者 : 六花きい
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【約6000字、加筆しました!】死刑執行5秒前、悪役令嬢はモフモフに召喚される

【大量に加筆しましたので、8/19までに既読の方は、[*** 2023/08/20 加筆 ***]以降をご覧ください】  断罪からの婚約破棄……からの、死刑執行五秒前。  処刑場に突如現れた魔法陣によって、獣人国へと召喚された『聖女様』こと、公爵令嬢シルベチカ。  突然の聖女認定に戸惑うシルベチカへ....
著者 : 六花きい
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婚約者探しの夜会で『適当に』出会いのハンカチを渡した騎士様が、後日領地へ押しかけ求婚してきた

 嫌々参加した婚約者探しの夜会で、『適当』に出会いのハンカチを渡した騎士様が、翌日領地へ押しかけ、求婚を迫る。  ……片思いをこじらせ、千載一遇のチャンスを逃してなるかと押しまくる騎士様と、恋愛に不慣れな伯爵令嬢のおはなし。....
著者 : 六花きい