水垣するめの小説一覧

小説家になろう

正妃として教育された私が「側妃にする」と言われたので。

主人公、ソフィア・ウィリアムズ公爵令嬢は生まれてからずっと正妃として迎え入れられるべく教育されてきた。 王子の補佐が出来るように、遊ぶ暇もなく教育されて自由がなかった。 しかしある日王子は突然平民の女性を連れてきて「彼女を正妃にする!」と宣言した。 ソフィアは「私はどうなるのですか?」と問うと、「....
著者 : 水垣するめ
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悪役令嬢の取り巻きBから追放された私は自由気ままに生きたいと思います。

ここはセントリア学園。 貴族から平民まで、様々な身分の人間が通う学園。 その中でもカーストのトップに位置しているマーガレット・エドワーズ公爵令嬢の取り巻きBをしているごく普通な私は。 ──推しを見つけた。 主人公エマ・ホワイトは公爵令嬢のマーガレットの取り巻きをしていた。 マーガレットは王子である....
著者 : 水垣するめ
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長年想いを寄せてきた幼馴染に振られたら隣の席のダウナー美少女と付き合うことになった件

主人公、相葉空は幼馴染の頃から好きだった天童愛華へと告白した。 しかし「はあ? 嫌に決まってるでしょ? 自分の顔見直してきたら? 本当に気持ち悪い……」とこっぴどくフラれる。 空は小学校の頃から尽してきた愛華振られたことで逆にスッキリして愛華をキッパリと諦めることにする。 そして振られた翌日、空は隣....
著者 : 水垣するめ
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【短編】「君を愛することはない」と言っていたくせに、今更愛を囁かれても困ります。

主人公、公爵令嬢のメアリ・ワトソンは王子のルーク・フランシスと婚約していた。 婚約は政略的なものだったが、メアリはルークのことを愛していた。 そのためメアリは努力した。 厳しい王妃教育に耐え、ルークの好きなメイクと服装をし、言葉遣いも態度も変えた。 全てルークの言うとおりに変えていった。 しかし、ル....
著者 : 水垣するめ
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今まで尽してきた私に、妾になれと言うんですか……?

主人公伯爵家のメアリー・キングスレーは公爵家長男のロビン・ウィンターと婚約していた。 メアリーは幼い頃から公爵のロビンと釣り合うように厳しい教育を受けていた。 そして学園に通い始めてからもロビンのために、生徒会の仕事を請け負い、尽していた。 しかしある日突然、ロビンは平民の女性を連れてきて「彼女を正....
著者 : 水垣するめ
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学園一の美少女に罰ゲームで告白してOKされてから振られることなく一ヶ月が経過した件について。

 ──おかしい。何かが、絶対におかしい。「弘人くん。今日はどんな所に遊びに行きますか? 私、カフェ巡りをしたいんですけど」「う、うん。そうだね……」 腕にピッタリとくっついた黒瀬菜月がニコニコと笑いながら今日のデートの予定を立てている。主人公、赤城弘人はそれに冷や汗をかきながら笑顔で頷きながら返事を....
著者 : 水垣するめ
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学校一の美少女をしつこいナンパから助けたら、いつの間にか恋人一歩手前まで仲良くなってました。

ある日、主人公早坂和哉は、学校一の美少女である白神美雪がナンパされているところを発見した。 それを助けたところ、次の日美雪から「昨日のお礼がしたい」と言われカフェへと誘われる。 カフェで話していると意外と気が合うことが分かり、それからスクールカーストトップの美雪との奇妙な関係が始まった。 恋人一....
著者 : 水垣するめ
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夏色サイダー!君が好き!

「私ね、好きな人が出来たんだ」 主人公、葉波蒼人は、夏休みを目前にした夏の夜のある日、幼馴染の古川晴海に突然呼び出された。 夏の夜の暑さに文句を言いながらも呼び出された公園に向かうと、そこで晴海はそんなことを告白した。 晴海と蒼人は小学校、中学校、高校と一緒で、もはや腐れ縁だった。 親友、幼馴染....
著者 : 水垣するめ
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俺にいつもキツく当たってくる幼馴染……しかし何故か毎日お弁当を作ってきてくれる。理由を聞いてみたら俺のことを溺愛していた件について

主人公橋馬賢人には幼馴染がいる。 名前は渋川愛美。 愛美は学校一の美少女だ。 高校に入学して半年も経たないのに数十人に告白されたらしい。 そんな幼馴染は、主人公に対して少し辛辣だった。 なので、主人公は幼馴染に嫌われているのだと勘違いしていた。 しかし、愛美は何故か毎日お弁当を作ってきてくれてくれ....
著者 : 水垣するめ
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学園のアイドルが陰キャラの僕に「女装しろ!」と迫ってくる件について 〜女装したら彼女に愛されすぎて困ってます〜

「女装しませんか!?」  目の前に差し出された女物の制服。学園のアイドルは開口一番にそう言った。 主人公は学年一位の秀才だが、その眼鏡と長い前髪という地味な見た目から「陰キャ」と馬鹿にされ続けている。 そうして毎日を送っていたところ、ある日ふとした拍子に彼女に素顔を見られてしまった。 それからという....
著者 : 水垣するめ