関谷 れいの小説一覧

小説家になろう

家出王女は平穏に暮らしたい

「──よし、家を出よう」 平穏な暮らしを夢みて国を出、母親の祖国を訪ねた一人の王女らしからぬ王女と、その護衛騎士の物語、の一部。 ※他サイトにも掲載しています。 ※物語の性質上、「殺」という言葉が頻繁に出ます。....
著者 : 関谷 れい
小説家になろう

引きこもり王子は全てを手にする

知恵遅れの第3王子ルーサの面倒を見るルディア。 第1王子ルドルフに王宮から追い出され、田舎でのんびり暮らしていたが、ルーサはどんどん成長していき…… ※他サイトにも掲載しています。 ....
著者 : 関谷 れい
小説家になろう

私の愛しい娘が、自分は悪役令嬢だと言っております。私の呪詛を恋敵に使って断罪されるらしいのですが、同じ失敗を繰り返すつもりはございませんよ?

それは、私の愛する娘が十歳になったばかりのことだった。 流行病で一週間寝込んだ娘は、目が覚めた時、こう叫んだ。 「──大変、お母様!!私、悪役令嬢のようです!!」 娘は、この世界がとある小説の世界であるという。 そして、その物語に出てくる主人公のヒロインを恋敵としてみなして苛め、呪詛の能力を使....
著者 : 関谷 れい
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転生先は乙女ゲーで意外と重要なポジみたいですが、無関係でいたい今日この頃です。

黒の魔女と呼ばれ、様々な薬を精製するユーディアの元に、ある日一人の従者が現れる。 依頼内容は「惚れ薬の精製」。 その依頼により、自らが日本からの転生者であり、今生きているこの世界は前世で従姉妹が話していた乙女ゲームの世界である事に気付いたユーディア。 その乙女ゲームはヒロインを選択する事の出来....
著者 : 関谷 れい
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私の事を誰かに話したら命はないって言ったよね?

暗殺を生業にするシェーラは、ある日上司からあっさりとクビを言い渡された。 その原因は、堂々と全国紙の尋ね人としてシェーラの人相書が掲載された事。 それを掲載させたイシュトという人物に心当たりが全くないシェーラは、一言文句を言いに、イシュトの屋敷に忍び込んだのだが──? 執着系美人ヒーロー×流され....
著者 : 関谷 れい
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その聖女様は口が悪い

一生処女のままで、聖女の力をフル活用するぞ!と決めている口の悪いセレステ♀が、男色家だから安心、と思い込んでいた神官のイヴァン♂に騙され囲い込まれる話。 ※他サイトにも掲載しています。....
著者 : 関谷 れい
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離縁希望の側室と王の寵愛

辺境伯の娘であるサマリナは、一度も会った事のない国王から求婚され、側室に召し上げられた。 国民は、正室のいない国王は側室を愛しているのだとシンデレラストーリーを噂するが、実際の扱われ方は酷いものである。 いつか離縁してくれるに違いない、と願いながらサマリナは暇な後宮生活を、唯一相手になってくれる守護....
著者 : 関谷 れい
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蹴落とされた令嬢は村人Aと結婚しました。

神子から魔女へと転落し、死刑は免れたものの刑に処された令嬢と、放逐された彼女を助けた村人Aのお話。 ※人によっては残酷描写あり(詳細はなし) ※他サイトからの転載です 人外 夫婦 ハピエン 王子 婚約破棄....
著者 : 関谷 れい
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本物の聖女様はあちらです~私に預言とかそんな能力ないので本物に仕立て上げないで下さい~

仕事中に、同僚の後輩玉井彩那(たまいあやな)と異世界に召喚されてしまった川添由良(かわぞえゆら)。 異世界に来て預言が出来る能力が開花した聖女の彩那と違い、間違えて召喚された由良は自分の居場所を模索しようとするが、聖女の存在を否定する国の王子ヴィルジールに偽聖女の役目を任命されてしまい──? ....
著者 : 関谷 れい
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呪われ王子は勘違い令嬢を溺愛する

貧乏伯爵令嬢のシェリルは、姉に搾取されながらも逞しく元気に日々を過ごしていた。 そこに舞い込んだのは、呪われて醜い姿になった王子との縁談。 高貴な令嬢達は何人も脱落して、とうとうシェリルの家門にまで話が回ってきたのだ。 人を拒み、王子一人で生活をしているという離宮にシェリルが訪れると、そこには....
著者 : 関谷 れい