雪菜の小説一覧

小説家になろう

【第一章完結】わたくしの婚約者様はみんなの王子様なので、独り占め厳禁とのことです

公爵家の令嬢レティシアは、王太子であるウィリアムの婚約者。人当たりがよく、優しいウィリアムは学園の人気者だ。 彼自身は婚約者としてレティシアを特別気にかけてくれているけれど、学園内のウィリアムはみんなの王子様。婚約者であっても独り占めは厳禁とのこと。 そんな規則を律儀に守ろうと、レティシアは婚約....
著者 : 雪菜
小説家になろう

【連載版】わたくしの婚約者様はみんなの王子様なので、独り占め厳禁とのことです

公爵家の令嬢レティシアは、王太子であるウィリアムの婚約者。人当たりがよく、優しいウィリアムは学園の人気者だ。 彼自身は婚約者としてレティシアを特別気にかけてくれているけれど、学園内のウィリアムはみんなの王子様。婚約者であっても独り占めは厳禁とのこと。 そんな規則を律儀に守るレティシアは、婚約者様....
著者 : 雪菜
小説家になろう

【短編版】わたくしの婚約者様はみんなの王子様なので、独り占め厳禁とのことです

連載版も始めました! 公爵家の令嬢レティシアは、第一王子であるウィリアムの婚約者だ。人当たりがよく、優しいウィリアムは学園の人気者。彼自身は婚約者としてレティシアを特別気にかけてくれているけれど、中にはそれを快く思わない女子生徒もいた。 そんな彼女たちから『殿下の婚約者には、あなたではなく聖女様....
著者 : 雪菜
小説家になろう

【短編版】聖女の学友から「殿下の婚約者に相応しいのは貴方ではなく聖女様よ」と言われた公爵令嬢ですが、殿下からは溺愛されております

連載版も始めました。 公爵家の令嬢レティシアは、第一王子であるウィリアムの婚約者だ。人当たりがよく、優しいウィリアムは学園の人気者。彼自身は婚約者としてレティシアを特別気にかけてくれているけれど、中にはそれを快く思わない女子生徒もいた。 そんな彼女たちから『殿下の婚約者には、あなたではなく聖女様....
著者 : 雪菜
小説家になろう

聖女の学友から「殿下の婚約者に相応しいのは貴方ではなく聖女様よ」と言われた公爵令嬢ですが、殿下からは溺愛されております【連載版始めました】

公爵家の令嬢レティシアは、第一王子であるウィリアムの婚約者だ。人当たりがよく、優しいウィリアムは学園の人気者。彼自身は婚約者としてレティシアを特別気にかけてくれているけれど、中にはそれを快く思わない女子生徒もいた。 そんな彼女たちから『殿下の婚約者には、あなたではなく聖女様こそが相応しい』なんてこ....
著者 : 雪菜
小説家になろう

悪女で有名な侯爵令嬢ですが、夜会でケーキに夢中になっていたら婚約破棄のダシにされたので、返り討ちにしてもいいですか?

伯爵家の長男マークスは、愛の重い婚約者と別れるため、性悪と評判の令嬢を利用することを思いつく。男好きで有名な彼女なら、マークスの思惑に乗ってくれるはずだからだ。 そうして迎えた舞踏会で、マークスは意気揚々と婚約者に婚約破棄を宣告したのだけれど――。....
著者 : 雪菜
小説家になろう

麗しの婚約者殿が笑顔を振りまくので、のぼせた令嬢から婚約破棄を要求されて大変です

侯爵家の令嬢オーレリアには、同い年で幼馴染の婚約者がいる。公爵家の長男という家柄に加えて容姿端麗、頭脳明晰、品行方正な彼に惹かれる令嬢は多いのに、華やかな笑顔を無駄に振り撒くものだからのぼせる令嬢は増えるばかり。 それでも婚約者であるオーレリアの存在から明確に近づく者は居なかったのに、編入してきたば....
著者 : 雪菜
小説家になろう

麗しの婚約者殿が笑顔を振りまくので、のぼせた令嬢に婚約破棄を要求されて大変です

侯爵家の令嬢オーレリアには、同い年で幼馴染の婚約者がいる。公爵家の長男という家柄に加えて容姿端麗、頭脳明晰、品行方正な彼に惹かれる令嬢は多いのに、華やかな笑顔を無駄に振り撒くものだからのぼせる令嬢は増えるばかり。 それでも婚約者であるオーレリアの存在から明確に近づく者は居なかったのに、編入してきたば....
著者 : 雪菜
小説家になろう

色香の足りない子供は第二王子の婚約者に相応しくないと挑発された公爵令嬢ですが、殿下との仲は良好です

サージェント公爵家の令嬢ティナは第二王子の婚約者。十四歳のティナはある日、お茶会で居合わせた令嬢から「あなたは色香が足りないからいずれ殿下に捨てられる。そうなる前に婚約を解消してはどう?」と、言われて……。....
著者 : 雪菜
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【連載版】悪女なわたしですが、浮気も婚約破棄も望むところです

アッシュフォード侯爵家の令嬢マリアヴェルは、悪女と評されるほどの性格の悪さからこれまでに三人の婚約者に捨てられている。それでも家柄と容姿の美しさから縁談に事欠かない彼女は、四人目の婚約者から呼び出しを受けた。 「マリアヴェル。俺が今夜の夜会に君を誘ったのは今ここで、君との婚約を破棄するためだ。俺は....
著者 : 雪菜