うさこの小説一覧

小説家になろう

異世界に行けると信じた俺が、何故か恋愛世界に巻き込まれた話

俺は異世界に行けると思っていた。 だが、行けないまま高校生になってしまう。 俺はある日、美少女クラスメイトから嘘告白をされ、リア充グループから笑い者になった。 そして、髪を勝手に切られてから周囲の様子が変わっていった。 ....
著者 : うさこ
小説家になろう

帝国騎士候補生学校の落第生、幼馴染の彼女に振られた俺は死ぬ覚悟を決めたら偽装スキルが解除された――【覇王】スキルで最強の軍団を作り出す

俺は不幸な男のようだ。 両親は事故で亡くなって、田舎の村では髪の色がみんなと違うからといって差別にあった。 それでも俺には大切な幼馴染の彼女がいた。 教会で誓いあった俺たち。 だが、候補生学校に入学してから幼馴染の彼女が変わってしまった。 最高位のAクラスである彼女は、最底辺Fクラスのダサいを俺を....
著者 : うさこ
小説家になろう

リア充のフリをしている壊れた俺は、もう壊れたままで構わない。俺の大好きな小説を執筆している同級生が幼馴染に馬鹿にされた。もう幼馴染には無関心だ……

「彼は病気だ」 お母さんは医者の言葉を聞いて泣いてしまった。 人の気持ちがわからない俺はなんでお母さんが泣いているのかわからなかった。 お母さんが泣かないようにするために、俺は病気が治った普通のフリをした。 クラスメイトと仲良くなって、カラオケに行った時、俺と地味子を置いてクラスメイトはいなくなっ....
著者 : うさこ
小説家になろう

魔導学園小等部の思い出を全てを消して、俺は普通に学園生活を送りたい。姫も幼馴染も今さら罪悪感を感じても俺には関係ない。奴隷仲間たちと過ごした日々が俺のスキルへと変わる。

魔導学園小等部の頃、俺にとって世界は地獄であった。 同級生の姫の横暴に耐え、家族からの暴力も耐え、幼馴染からの冷たい視線も耐えた。 冷たい雨に打たれながら何時間も姫を待っている時に、俺は人さらいにあった。 奴隷として俺は五年間生きた。 そこで出会った大切な仲間たちが―― これは辛い過去の思い出を....
著者 : うさこ
小説家になろう

好きな人に好きって言われても、俺は多分死んでいるからもう遅い

俺は嫌われ者だ。 ガキの頃二十歳まで生きられないと言われた。 俺が死んで周りを悲しませないように、俺は嫌われ者を目指したはずなのに……。 「真島! 死んじゃ嫌よ!」 「わ、私が死んじゃえって言ったから……」 なんで悲しんでいるんだ? これは、余命が短くて正義感が強くて嫌われていると思い込んでい....
著者 : うさこ
小説家になろう

魔法学園の最底辺、魔力が最弱になった俺は幼馴染パーティーから冗談で追放を言い渡された。 幼馴染たちとの約束を破棄した俺は、何故か魔力が戻ってきた。もう二度と幼馴染と関わらない。

魔力が全ての世界。俺は魔力を持て余すほどの高魔力保持者であった。誰もが俺の事を天才と呼んだ。 だが月日は残酷だ。年を重ねる毎に俺は弱くなり、今では子供よりも魔力が低かった。 大好きな幼馴染達と組んだパーティー。 俺はお荷物だった。それでも俺は精一杯がんばった。だけど……。 冗談半分でパーティーから....
著者 : うさこ
小説家になろう

友達が誰もいない陰キャな俺はうまくクラスに馴染めない。クラスを追放されたから、勇者学校で最強無双する事にした

俺はうまく笑えなかった。 子供の頃からうまく学校に馴染む事ができなかった。 そんな俺は近所のおばさんのところで魔物退治のアルバイトをしている。 バイトで稼いだお金でゲーム機を買って、クラスのみんなと馴染もうとしてもうまくいかない。 幼馴染は俺に悪ふざけの嘘告白をしてくる。 姉貴からは家を出てけと言わ....
著者 : うさこ
小説家になろう

初恋の人も幼馴染も同級生も、みんな俺を許さなかった。嫌われていたのに突然優しくされても困るだけだ……

俺は好きな子の事が気になってからかっていたら、エスカレートしてしまった。 それがクラスの問題になり、俺はHRの時間で吊るしあげられた。それ以来、俺はクラスメイトからハブにされてしまった。 これは、この世から消えたい俺が、事故から幼馴染を救ってから始まる恋物語。....
著者 : うさこ
小説家になろう

幼馴染も義妹も……誰も俺を信じてくれなかった。今さら信じているなんて言われても、もう手遅れです

だれも信じてくれなかった。 だから今さら信じるなんて言われても困るだけだ。 幼馴染も義妹もメガネ女子も、今さら俺に関わろうとする。 もういいんだ。俺に構うな。 これは誰も信じない男が繰り広げる恋愛物語....
著者 : うさこ
小説家になろう

女友達を絶対応援したくなるラブコメ

 優作は小さい頃に、家庭の事情で離れ離れになってしまった初恋の渚と約束を交わしていた。  月日は流れ優作は高校生になった。  空気を読まない優作は少ないけど大事な友達もできた。  ある日、渚が優作の通っている学校に転入してきた。  優作は思い出の約束を叶えるために、渚と再会をしたが―― 「――え....
著者 : うさこ