たこすの小説一覧

小説家になろう

5年間「好きです」と言い続けた僕と、5年間「お断りします」と言い続けた君

5年間「好き」と言い続けてくれたら考えてもいいよという彼女。 その言葉を信じて僕は毎日彼女に「好きです」を言い続けた。 やがて5年目の「好きです」を伝える日。 彼女から返事はなくて……。 こちらはなろうラジオ大賞5応募作品です。....
著者 : たこす
小説家になろう

二人の美少女から同時に告られました

「高峰くん、ずっとずっと好きでした!」 「高峰! 私の気持ちを受け取ってくれ!」 「佐伯派? 藤倉派?」と言われるほど人気の二人に同時に告白された。 しかしこの二人の異常なストーカーぶりに引いてしまったオレは、なんとかその告白を断ろうとするが……。....
著者 : たこす
小説家になろう

あなたは死刑反対を訴えていましたが、家族を殺されました。被告人にどのような刑罰をお望みですか?

西暦2079年。 死刑判決が容易に下されることになったこの時代。 一人の男を筆頭に「死刑反対」の波が押し寄せていた。 しかしある日、死刑反対を訴えていた男の家族が殺されてしまった。 犯人は捕まったものの、男は裁判長にこう問われる。 「被告人にどのような刑罰をお望みですか?」 ....
著者 : たこす
小説家になろう

毎日「キモオタ」といじめられてる僕は、実はいじめっ子たちが推してるアイドルです

毎日「キモオタ」といじめられてる僕。 でもその実態は、彼女たちが推しているアイドルグループの一人たのりんだった。 こちらは柴野いずみ様主宰『ざまぁ企画』参加作品です。....
著者 : たこす
小説家になろう

「ブスキモ令嬢」と蔑まれていたヒロイン、川に身投げしようとしたところ皇太子殿下に見初められました。

身寄りのないソフィーネを引き取ったシューベル男爵は、彼女を奴隷のように扱っていた。 そのため、身なりも汚く肌もカサカサな彼女を多くの令嬢が「ブスキモ令嬢」と蔑んでいた。 そんな彼女だったが、ついに川に身を投げようと決意する。 川に飛び込もうとした瞬間、それを助けたのが一人の美しい青年だった。 こち....
著者 : たこす
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桜の木の下で出会った女性は、天国への行き方がわからない幽霊さんでした

「天国へはどうやったら行けるんでしょうか?」 桜の木の下で出会った不思議な女性。 彼女は天国への道を探す幽霊さんだった。 僕は彼女を天国へ送るため、彼女のやりたかったこと、したかったことを実践する。 果たして彼女は天国へ行く事ができるのか。 ※ハッピーエンドです。 ※幽霊話ですが、ホラーではあり....
著者 : たこす
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夏祭りの屋台でバイトしてたら神宮寺さんに睨まれました

「松本くん、これはどういうことかしら?」 夏祭りの屋台でバイトをしていると、神宮司さんに声をかけられた僕。 彼女の誘いを断ってまでバイトをしていたことで、睨まれてしまった。 神宮司財閥の彼女の手にかかればこんな屋台、軽く吹き飛んでしまう。 屋台の命運はいかに!? ……という話にしようとしたら全....
著者 : たこす
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オレ、勇者。魔王に一目惚れしました。

魔王を倒しに来たオレの前に現れたのは、オレの好みドストライクの女性(魔王)だった。 ヤバい、どうしよう。こんな女性に剣なんて振るえない。 そう思ったオレは、魔王に結婚を申し込むことにした。 ※こちらは家紋武範様主宰「知略企画」参加作品です。....
著者 : たこす
小説家になろう

世界三大美女と噂されるフレデリカ姫が、なぜか僕に恋してるらしい

世界有数の超大国ミア王国の第一王女フレデリカ姫が、なぜか小国の王子である僕に恋をした。 四方を大国に囲まれて困っていた父は、これ幸いにと僕をフレデリカ姫に差し出した。 僕とフレデリカ姫は初対面のはずなのに、彼女は僕のことを知っていて……。 こちらは長岡更紗様主宰「小鳩さんブッ刺せ企画」に大幅遅刻し....
著者 : たこす