「ブスキモ令嬢」と蔑まれていたヒロイン、川に身投げしようとしたところ皇太子殿下に見初められました。

著者:たこす

身寄りのないソフィーネを引き取ったシューベル男爵は、彼女を奴隷のように扱っていた。
そのため、身なりも汚く肌もカサカサな彼女を多くの令嬢が「ブスキモ令嬢」と蔑んでいた。
そんな彼女だったが、ついに川に身を投げようと決意する。
川に飛び込もうとした瞬間、それを助けたのが一人の美しい青年だった。

こちらは、長岡更紗様主宰「ドアマット大好き企画」参加作品です。
ハッピーエンドです。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー