ぽんたの小説一覧

小説家になろう

【完結済】「きみを愛することはないし、きみから愛されようとは思わない」と宣言した旦那様と宣言された私の結末~それでしたら旦那様、あなたはあなたが真に愛する人とお幸せに~

アイ・ジャックミノー伯爵令嬢は、親どうしの決めた相手であるフェリクス・ラングラン侯爵に嫁いだ。が、ジラルデ帝国の将軍の一人であるフェリクスは、ずっと駐屯地に滞在していて不在。まだ一度も会ったことがないまま月日が流れている。将軍は、彼女に最初に手紙で伝えていた。「きみを愛することはないし、きみから愛さ....
著者 : ぽんた
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会ったことのない元旦那様。「離縁する。新しい妻を連れて帰るまでに屋敷から出て行け」と言われましても、私達はすでに離縁済みですよ。それに、出て行くのはあなたの方です。

リミントン王国の国境近くに広大な領地を有するカニンガム公爵家。アミ・カニンガムは、ある日手紙を受け取る。差出人は、王都にいる一度も会ったことのない夫バート・カニンガムだった。「離縁する。そちらに到着するまでに屋敷から出て行け」手紙の冒頭でそう宣言していた。が、彼女は困惑する。「えっ? 待って。離縁?....
著者 : ぽんた
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虐げられ続けた「残りカス皇女」の身代わり婚~手違い結婚のようですが、悪評高い王子は幸せにしてくれるそうです。家族は破滅? 残念ですが、残りカスの私にはどうしようもありません~

これは、無自覚ドアマットヒロインがしあわせを手に入れ、ヒロインをいびった家族は破滅するという王道の物語。 ローリング帝国の末っ子皇女であるケイ・サリンジャーは、兄皇子や姉皇女たちと比較してなんのスキルも才能もないことから、「残りカス皇女」として家族を始めとした皇宮内のあらゆる人に蔑まれる存在。物心つ....
著者 : ぽんた
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虐げられ続けた「残りカス皇女」の身代わり婚~手違い結婚のようですが、悪評高い王子は幸せにしてくれるそうです。家族は破滅? 残念ですが、残りカスの私にはどうしようもありません~

これは、無自覚ドアマットヒロインがしあわせを手に入れ、ヒロインをいびった家族は破滅するという王道の物語。 ローリング帝国の末っ子皇女であるケイ・サリンジャーは、兄皇子や姉皇女たちと比較してなんのスキルも才能もないことから、「残りカス皇女」として家族を始めとした皇宮内のあらゆる人に蔑まれる存在。物心つ....
著者 : ぽんた
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虐げられ続けた「残りカス皇女」の身代わり婚~手違い結婚のようですが、悪評高い王子は幸せにしてくれるそうです。家族は破滅? 残念ですが、残りカスの私にはどうしようもありません~

これは、無自覚ドアマットヒロインがしあわせを手に入れ、ヒロインをいびった家族は破滅するという王道の物語。 ローリング帝国の末っ子皇女であるケイ・サリンジャーは、兄皇子や姉皇女たちと比較してなんのスキルも才能もないことから、「残りカス皇女」として家族を始めとした皇宮内のあらゆる人に蔑まれる存在。物心つ....
著者 : ぽんた
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虐げられ続けた「残りカス皇女」の身代わり婚~手違い結婚のようですが、悪評高い王子は幸せにしてくれるそうです。家族は破滅? 残念ですが、残りカスの私にはどうしようもありません~

これは、無自覚ドアマットヒロインがしあわせを手に入れ、ヒロインをいびった家族は破滅するという王道の物語。 ローリング帝国の末っ子皇女であるケイ・サリンジャーは、兄皇子や姉皇女たちと比較してなんのスキルも才能もないことから、「残りカス皇女」として家族を始めとした皇宮内のあらゆる人に蔑まれる存在。物心つ....
著者 : ぽんた
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虐げられ続けた「残りカス皇女」の身代わり婚~手違い結婚のようですが、悪評高い王子は幸せにしてくれるそうです。家族は破滅? 残念ですが、残りカスの私にはどうしようもありません~

これは、無自覚ドアマットヒロインがしあわせを手に入れ、ヒロインをいびった家族は破滅するという王道の物語。 ローリング帝国の末っ子皇女であるケイ・サリンジャーは、兄皇子や姉皇女たちと比較してなんのスキルも才能もないことから、「残りカス皇女」として家族を始めとした皇宮内のあらゆる人に蔑まれる存在。物心つ....
著者 : ぽんた
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【完結済】侯爵閣下。私たちの白い結婚には妥協や歩み寄りはいっさいないのですね。それでしたら、あなた同様私も好きなようにさせていただきます

わたしは名ばかりの王女。「ソッポ王女」と蔑まれている存在。そんなわたしが政略結婚で嫁いだ相手は、ブラッドリー・ダウリング侯爵。ずっと年長の強面将軍である。彼に宣言される。「これは、意に添わぬ結婚だ。だから、おたがいに好きなことをしよう」と。そして、彼はその言葉通り毎日浮気をしている。わたしは寂しさを....
著者 : ぽんた
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【完結】「役立たず聖女」だからと捨てられた私を拾って溺愛し大切にしてくれたのは、大国の冷酷非情な竜帝でした~真の聖女の加護の力が失われたと気がついても手遅れですし、助けるつもりはありません~

「ナオ・バトーニ公爵令嬢、おまえを王妃候補から外す。聖女としてもレディとしても役立たずのおまえは、姉に代わって隣国の竜帝に嫁ぐんだ。捧げものとしてな」 アロイージ王国の聖女ナオ・バトーニは、新国王アデルモ・ベルターニからそう宣言され、強国バリオーニ帝国の竜帝に捧げられることになった。 冷酷非情で醜悪....
著者 : ぽんた
小説家になろう

国王陛下に「側妃のおまえは子を産むだけの存在だから愛するつもりはない」と宣言されましたので、さっさと務めを果たして領地に戻ることにします

「おまえはただおれの子を産めばいい。側妃など、ただそれだけの存在だ。子を産むだけの道具を愛することなどない。だから、おれからの愛など期待するな」 その日、ささやかな領地から呼び戻された伯爵令嬢メイ・デュモンは、国王エミール・ガブリエルに宣言された。彼女は、エミールにとって乳母子であり幼馴染である。 ....
著者 : ぽんた