小説家になろう まっとうな婚約破棄願いとその理由 婚約者である第二王子は立太子を控えているにもかかわらず、神妙な面持ちで目の前に座っている。 「最悪、私の有責で構わないから婚約を破棄してもらえないか?」 ちゃんと、先触れもだして訪れた第二王子の一言の真意は? このお話にバカ殿下は居ません。悪役令嬢も、胸糞ヒロインもいません。 ちゃんと、常識がある.... 著者 : シャチ@コミカライズ決定 2022.08.04 小説家になろう