ナノハの小説一覧

小説家になろう

いつもわがまま放題で私と喧嘩ばかりしていた双子の姉が王太子の婚約者に選ばれ、もうあれと顔をあわせなくてすむと妹の私は祝福したのですが、なぜか婚約者を代わってといわれまして…。その理由はなんと。

お願いがあるの、王太子殿下の婚約者を代わって、双子だものばれませんわ! と双子の姉にお願いされてしまった妹の私。 いえ、私には愛する婚約者のレインがおりますし、お姉さま、王太子の婚約者になれて喜んでいたはずでは?....
著者 : ナノハ
小説家になろう

私は双子の姉に婚約者を奪われました。足の不自由な私を優しくしてやっているふりをしていると姉と王太子が話しているのを聞いてしまったのです。私から婚約破棄を宣言いたします!

私は幼い頃の事故で両足が動きません、一生涯歩けないだろうと言われていました。双子の姉は一緒に遊びにいったお前が目を離したからだと両親に責められ、大変姉に申し訳ないと思う日々でした。姉の婚約が決まり、やっと解放してあげられると安堵した時、結婚もできないと諦めていた私が王太子の婚約者に決まったのです。 ....
著者 : ナノハ
小説家になろう

婚約破棄されてしまいましたが、別にそれはいいんです。でも浮気をしたのはあなたですよね? それは認めてほしいんですがね王太子殿下。

何か婚約者の王太子殿下の様子がおかしい。と気がついた私は侍従に命じて調べさせてみることにしました。そうしたら浮気をした王太子が私を悪役令嬢として婚約破棄して断罪しようとしていることがわかりました。 浮気をしたのはそちらですわ。絶対に許せません。婚約破棄される前に手を打ちますわ。....
著者 : ナノハ
小説家になろう

昔、悪役令嬢と言われ、婚約破棄され、断罪された後、今は28歳で独身、魔法学園購買部の店員のおばちゃん(お姉さん)をしていますがなぜか生徒から愛を告白されてしまいました件

庶民のマリアンヌさんを階段から突き落として殺害しようとした罪により婚約破棄され、断罪された元悪役令嬢です。今はそれから13年ほどたち、私は辺境送りになってそこから隣国に流れ着き、なぜか魔法学園の購買部の店員をしています。恋愛不感症となりいまだに独身です。 毎日通ってくるクリス君に癒されつつ、私は毎日....
著者 : ナノハ