埴輪庭の小説一覧

小説家になろう

「畜生、死にたいな」と王太子は言った。

情けない王子が頑張る話。男らしくない感じの王子がフラつきながらも最終的にはまあ良い感じに収まる感じ。ハピエン。....
著者 : 埴輪庭
小説家になろう

常識的に考えろ、と王太子は言った。

あっぱっぱーな王太子が存在しない世界線の話....
著者 : 埴輪庭
小説家になろう

しょうもなおじさん、ダンジョンに行く

佐古歳三47歳。 しょうもないおっさんだ。 だが歳三はしょうもなくないおっさんになりたかった。 ダンジョンでならそれが叶う。 そう信じて25年目。 歳三のココロはやっぱりしょうもないままで、しかしカラダは滅茶苦茶な事になっていた。 カクヨムとハーメルンにも投稿しています。 ....
著者 : 埴輪庭
小説家になろう

Memento Mori~希死念慮冒険者の死に場所探し~

シロウはブラック企業でメンタルを病んでしまい、毎日死にたい死にたいとおもいながら仕事をしていた。 しかし自殺はできない。怖いからだ。 殺されるのはいいが、自分から死ぬのはおっかない。 それに、日々が辛いからといって自殺して、誰が泣いてくれるのか。 誰が悼んでくれるのか。 モノ扱いされ続けた挙句、....
著者 : 埴輪庭
小説家になろう

イマドキのサバサバ冒険者

いわれたことしかやらないし、自己中だし、イマドキの冒険者ってちょっと酷いよね~。 ※ ★マークの回は挿絵があります。 ハーメルン、カクヨムでも掲載しています。 ....
著者 : 埴輪庭