夜分長文の小説一覧

小説家になろう

《爆弾》スキルで解体屋をしているオッサン、都会に出てSランク冒険者を始める~家を解体するにしては威力が強すぎたので、これからはモンスターを爆破していこうと思う~

俺、セドリックは解体屋をしている。俺が持つ《爆弾》というスキルは『触れたものを爆破する』という、わざわざ触れなければ爆破することのできない外れスキルで、解体屋をした方が稼げるだろうと言われたからだ。 だけど、そんな俺に一つの依頼が入ってきた。 「レオラ……確か《剣聖》のスキルを当てて有名になった....
著者 : 夜分長文
小説家になろう

転生特典《MOD作成》を手に入れたので、改造コードを打ちまくったら世界最速で賢者になってしまった~チート能力を無限追加できる俺だけが異世界最強~

「俺……転生したのか?」  趣味がゲームのMOD作成の俺、マモルは過度な疲労の末死亡し異世界に転生してしまう。何も知らない異世界に転生してしまった俺は絶望するが、決して希望がないわけではなかった。  それは、《MOD作成》という転生特典を手に入れていたからである。  この能力はゲームのMODと....
著者 : 夜分長文
小説家になろう

転生特典《スキル常時発動》を手に入れたので、異世界の最底辺から賢者を目指す~親に捨てられたけど、俺だけチートスキルを100個同時発動できるので問題ありません~

「この子にはスキルがありません……なんといいますか、外れですね……」 この世界では15歳のスキル鑑定の儀にて手に入るスキルで人生が決まる。当たりスキルを引き当てた者は剣聖や賢者になり、外れスキルを手に入れた者はそれ相応の人生を送ることになる。 俺、テールは剣聖の家に生まれながらも外れスキルどころか....
著者 : 夜分長文
小説家になろう

最弱職の【庭師】に転生した俺、追放されたので自由に植物モンスターを育てていたら最強ダンジョンができてしまった件~元仲間の勇者たちが攻めてきたけどサクッと撃退して始める辺境ダンマスライフ~

「転生しても……雑用ばっかか……」 俺、アルスは前世日本人であった。毎日上司に罵倒を吐かれ、会社の雑用をこなす毎日。昇進コースからも外れ、挙げ句の果てには働き過ぎで死んでしまった。 転生したら楽しい異世界生活ができる……なんて思っていたのだが、転生して手に入れた職業は【庭師】であった。 転生し....
著者 : 夜分長文
小説家になろう

チートスキル《ショートカットコマンド》を授かった転生者、異世界で賢者となる~使えない無能だと家を追い出されましたが、どんなに詠唱に時間がかかる魔法も事前に登録するだけで俺だけ0.1秒で発動できます~

(もしかして俺、転生したのか?) 元日本人である俺は、目が覚めるとリッターという名前の赤ちゃんに転生していた。前世は自宅警備員をしながら適当に暮らしていたのだが、どうやら知らないうちに死んでしまったらしい。 ともあれ死んでしまったものは仕方がない。せっかく赤ちゃんに転生したのだから今世は精一杯頑張....
著者 : 夜分長文
小説家になろう

前世ブラック警備員の俺が、異世界で王女の護衛係をやっています~新しい環境がホワイトだったので真面目に勤務していただけなのに、何故か世界最強と呼ばれるようになってしまった~

「ここ……どこだ……?」 目が覚めると、ケンジは知らない世界にいた。ケンジは高卒で入った毎日休みなし残業まみれの警備会社というブラック環境で警備員として働いていて、毎日眩しい朝日を見上げ叱責されたことを思い出しながら家に帰っていた。今日も過酷な労働をし、やっとの休憩で休んでいたはずなのに、今は執事....
著者 : 夜分長文