江月祐畝の小説一覧

小説家になろう

イケメンと美女しかいない学校で、何故かモブの俺がモテまくるんだが?

 少子高齢化社会を無視できなくなった国、日本では様々な対策が施されてきた。  だが、どんな対策を施そうとも、根本の問題が解決しなければいつまでもいたちごっこが続く。  そこで少子化問題を解決するために政府はある法律を作った。  その名も、『青少年恋愛促進法』。  その名の通り、青少年が健全な....
著者 : 江月祐畝
カクヨム

義妹がどうやら正体不明の歌手(俺)の大ファンらしいが、俺は正体を隠したい。とりあえず、国民的アイドルの皆さんは帰ってもらっていいですか?

 kanaseという音楽家について説明しよう。  kanaseとは、歌手である。    ちょっと前、具体的には一年くらい前に動画投稿サイトに曲をアップして、それが話題になった。簡単に言えば、デビュー曲がすごかったよ! みたいなやつである。    その後も発表し続けること一年。今では五曲はアップしてお....
著者 : 江月祐畝
カクヨム

美少女三姉妹の母を助けたら美少女三姉妹に懐かれたんだが?

「大丈夫ですか?」  気まぐれによってある女性を助けた俺は、美の三姉妹と呼ばれるその人の娘たちにグイグイと迫られる。 当然、男子たちからはもれなく嫉妬がついてくる。  「浅田ぁ? ちょっと来いよ?」  「浅田くん、帰ろ?」  「やめてっ! 私のために争わないでっ!」  「気持ち悪い(よ?)」  ラブ....
著者 : 江月祐畝