どれほど季節が廻っても

著者:牧野 花恋

昔 愛し合っていたふたり。
すれ違い 別々の人生を歩んでいたが
ひょんな偶然で再会してしまった。
別々に生きて来たのにまた出逢ってしまった。ダメだと分かっていても惹かれすにはいられない。人生最後の恋。
【想い出にかわるまで】の花恋は
【どれほど季節が廻っても】の詩と同一人物。諸事情があり主人公のみ名前変更しています。

レビュー