もう一度、君を待っていた【完結】

学校にも家庭にも居場所のない高校2年生の天野みずき16歳には不思議な力があった。

それは他人の死期が数字で見えるというものだった。
生きることに疲れた彼女の前にあらわれたのは転校生の波多野朝陽

彼のお陰でみずきは少しづつ変わっていく

しかし、彼の頭上には”16”の数字が浮かんでいた。

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公開完結20210810

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