欠片を集めて花束を

著者:六葉 雅

高校を卒業して地元に就職。
二十歳を過ぎて諸事情により一人暮らし開始。

引っ越し当日、無事に荷物の搬入を終えて、夕食後に近所のコンビニにおやつを買いに行く。
だらだらとのんびりした生活。
実家では出来ない贅沢。

スッピンに部屋着のジャージ、パーカーを羽織っただけのヨレヨレの姿で出会ったのは、スーパーイケメン。
女性を振る場面に遭遇してしまった。

レビュー