村から街にやって着た1人の少年がいた。
人生始めての冒険者になったリュウケンはその1人の少年であった。
リュウケンは4人の冒険者に一緒に冒険しないかと提案される。リュウケンはその人たちを追いかけたら、身包み剥がされてゴミダンジョンと呼ばれる場所に放りだされたのだ。
仲間のふりをしてリュウケンの荷物を奪った冒険者達はいなくなり、
リュウケンは地上に戻る為に崖を登ろうとするが無理であった。
沢山のゴミの隙間に、ゴミダンジョンの地下への入り口があった。
地上からゴミダンジョンに行く事は出来るが、
汚い場所と言われていた。
だがリュウケンが入ったゴミダンジョンは綺麗だった。
レベル100の化け物ばかりで、必死で逃げ続ける。
どこかの部屋にはサタンドラゴンと呼ばれる化け物がおり、
その強さは尋常じゃないものであった。
前世の記憶が蘇り、
テイマーとなったリュウケンはそのサタンドラゴンを手懐けてしまう。
サタンドラゴンの姿から人間のそれになると、
そこには絶世の美女だった。
しかもすごいおてんば娘だったのだ。
これは7人の美女と最強の予定の冒険者の話である。
※カクヨムにても掲載しています
※アルファポリスにて先行掲載しています
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