定期を拾ったら後輩との同棲生活が始まりました

著者:香珠樹

人と関わるのが面倒くさい。
そう言って友達を作らない、いわゆる「ぼっち」の高校2年生の水崎優斗は新学期早々に学校への通学途中に定期を拾う。
駅で定期を無くした様子の美少女、南陽菜に定期を渡すとそのまま一緒に登校することになり……。
「先輩お願いです!先輩の家に居候させてください!」
ポンコツな後輩とぼっちの先輩の、平穏な日々を書いたラブコメです。
5000PV突破、ありがとうございます。

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