コイツが運命の相手なわけがない〜リア充後輩女子に運命の相手認定されてから幼馴染が可愛いんですが〜

著者:天草紫音

アイツは俺の敵だ——。
碓氷 樹には幼馴染みがいる。
水篠陽葵——容姿端麗、頭脳明晰、品行方正。教師からの評判もいい才色兼備の優等生。
しかし、樹にだけは本性を表して、顔を合わせればいつも口喧嘩を繰り広げる犬猿の仲だった。
だが、ある日から樹が自称運命の相手を名乗る後輩女子——雨瀬芽依に猛アプローチを受けるようになってから陽葵の様子が少しずつ変わって……。
これは素直になれない幼馴染同士が運命の<赤い石>に翻弄される物語。
序章:8話+α
一章でタイトル回収する予定です!
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※この作品は『小説家になろう』様でも掲載しております。

レビュー