勇者パーティーから追放された召喚士~2000年間攻略されなかったダンジョンを攻略して、伝説の武器や生き物と契約して楽しくやってます。懇願してもパーティには戻りません

著者:250円

「お前、パーティー抜けろよ」召喚士のワートは勇者グランからそう告げられた。ワートは世界で唯一の召喚士であり、様々な武器やモンスターと契約している。契約するまでに過酷な試練を乗り越え、その力を人類の役に立てようと勇者パーティーに参加した。
勇者の武器は彼が召喚し、パーティーの索敵や防御は彼の召喚獣達が行うことで、パーティーは大幅に強化され、着実に魔王攻略へと近づいて行った。しかし、パーティーが強くなったのは自分たちの力のおかげであると勘違いした勇者達は、次第にワートをお荷物であると考え始めた。
パーティーを追い出されたワートは魔界を一人で彷徨うこととなる。ひょんなことから謎のダンジョンに迷い込んだ彼は、その奥で封印されていた吸血鬼の少女の封印を解くことになる。
「貴様、どうやって私の封印を解いたのだ?」「うん?この武器を使ったんだ」「まさか召喚のスキルを持っているのか!?」
吸血鬼の少女を助けた事をきっかけにワートは世界中で封印された武器や魔物、様々な人々を開放する旅に出かける。
一方で、ワートの召喚した武器やモンスターに頼りっきりだった勇者パーティーは全くモンスターを倒せなくなる。パーティーに戻るように懇願しにきたグランを一蹴し、ワートは自分を真に求めてくれる人々のために歩み続けていく。…続きを読む

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