ざまぁの小説一覧

小説家になろう

愚者の王国 ~婚約破棄はブラッシングのあとで~

侯爵家の園遊会。その会場に乗り込んできたローランド第二王子は言い放った。「マチルダ侯爵令嬢との婚約を破棄する」と。その理由をローランドはマチルダの品格の問題だとして、次々と欠点を挙げつらねていくのだが―― 当のマチルダはというと、「全くもってその通りです」と首肯する一方なのだった。 ....
著者 : インド人嘘つかない
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婚約破棄されたおつかれ聖女はループ生活に嫌気が差したので、大好きな忠犬騎士に溺愛されながら逃亡します!

聖女ナナリーは20歳前に必ず死ぬ。そして3年前、王子に婚約破棄された日に必ず戻り、3年間を繰り返す。その数12回。しかも魔王に殺されたり、逆恨みされたり、過労死したりと、毎度ろくな死な方ではない。いい加減に疲れたナナリーは「どうせループするなら今回は休む!」と聖女のお役目を放り投げ、共にループしてい....
著者 : ゆいレギナ
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アレが見える繋がりの騎士団長とお嬢様、婚約破棄を目指したのちに溺愛される

 伯爵家の一人娘リュシエンヌは、父の再婚で義母と連れ子である妹ポーレットを家族に迎えた。  リュシエンヌには婚約者である騎士マルクがいたが、子リス令嬢とも呼ばれ男好きのするポーレットはマルクを籠絡する。  マルクはポーレットとはただの戯れであり、本命はあくまでも伯爵家の婿養子になるのに必要なリュ....
著者 : 蓮恭
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私を愛してくれていると思っていた夫の望みは「自らの能力よりも高い子供を生み出す大神殺しのスキル」を持つ私が高い能力の子を生むことだった。だけど嫁いで3年たち、石女と言われた私は離縁を宣言されました

私は自分が生む子供がその父より優れた能力をもつスキル、大神殺しがあるとわかってから、求婚者に囲まれました。私自身はいらないということですか。それに子供が生まれなければどうなるのか。 唯一、私を愛しているといってくれた夫と結婚しましたが、三年後、子供ができないから離縁すると言われてしまいまして家を追い....
著者 : 月
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【書籍化】ポーションは160km/hで投げるモノ!~アイテム係の俺が万能回復薬を投擲することで最強の冒険者に成り上がる!?~(WEB版)

TOブックス様より書籍版が2巻まで発売中です! 2021年9月13日よりコミカライズも開始します! コミカライズから来た読者向け ・160km/hはタイトルイメージです。実際にこの速度で敵に当てているわけではありません。  異世界なので多分もっと速くて強いです。 ――――――――――――――――....
著者 : 鉄人じゅす
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娼館の聖女

フランドルは聖女の家に産まれた。 だが妹だけが優秀で、母に虐められて育った。 ある日フランドルは聖女の力に覚醒しなかったことを理由に、娼館に売られてしまう。 だがフランが聖女の力を使えなかった理由は、他でもない追放した家族にあった。 娼館を訪れた兵士長ギルに聖女の力を認められ、フランは娼婦となる....
著者 : 月ノみんと
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いつも3年後に死ぬおつかれ聖女は逃亡中。だけど今日も大好きな呪われ騎士に溺愛されすぎて休めません。

聖女ナナリーは20歳前に必ず死ぬ。そして3年前、王子に婚約破棄された日に必ず戻り、3年間を繰り返す。その数12回。しかも魔王に殺されたり、逆恨みされたり、過労死したりと、毎度ろくな死な方ではない。いい加減に疲れたナナリーは「どうせループするなら今回は休む!」と聖女のお役目を放り投げ、共にループしてい....
著者 : ゆいレギナ
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悪役令嬢に転生したけど、最悪の選択肢しか選べなくて処刑ルートまっしぐらな件

前世で事故死した私が、気がつけばゲームの世界の悪役令嬢に!? おまけに攻略対象と話す時は、ゲームのように選択肢が出るし、その選択肢は嫌われるような最悪なものばかり。 ゲームの筋書き通りに進んでも死刑、攻略対象に嫌われても死刑の最悪なルートをなんとか乗り切ることができるのか…!?....
著者 : 夏野カルキ
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ブサ猫に変えられた気弱令嬢ですが、最恐の軍人公爵に拾われて気絶寸前です

ポッチャリ&弱気で冴えない子爵令嬢のマリー。 美しい異母妹ばかりがチヤホヤされ、その影のように目立たず暮らしてきたマリーにとって、婚約者のマクシム王子は唯一の誇りだった。 ところが、十八歳のある日。マクシム王子に突然、婚約破棄をされてしまった。彼はマリーの異母妹と愛し合うようになってしまった....
著者 : 岡達 英茉
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【完結】悪喰の最強賢者 ~兄のせいで『加護なしの無能は出て行け!』と実家を追放されたけど、最強の力が覚醒したので無双します。危険度SSランクの魔物なら、僕が食べ尽くしましたよ?~

【書籍化&コミカライズ決定】 「無駄飯ぐらいの役立たずが! おまえにはこの家から出て行ってもらう!!」 神官を買収した兄のせいで、加護なしだと認定されたディオは、体裁を取り繕うことしか頭にない父によって実家を追放されてしまう。 ところが、工作がばれることを恐れた兄に突き落とされたダンジョンの底で、....
著者 : 斧名田マニマニ