ほのぼのの小説一覧

小説家になろう

呪われて人外になった勇者の生贄、もとい花嫁に選ばれました。が、前世の趣味()のおかげでどうにかなりそうです!

 不仲の継母たちのせいで、戦いの末に呪われて人外となってしまった騎士に嫁ぐことになってしまった伯爵令嬢・アレクシア。  しかし輿入れ当日、出会った当の勇者・セリオンの姿は――ほぼ彼女が前世で大好きだったロボット、そのものだった。  思わず黄色い悲鳴を上げたり、素材とかについてかぶりつきで質問攻めにし....
著者 : 古森真朝
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声優の義兄との恋愛模様!難攻不落のお義兄ちゃん

私にはお兄ちゃんがいる血はつながっていないけど偉大で大好きなお兄ちゃんだ。だけど公開告白してからは距離が離れた気がする。だから相談することにした。大好きな親友に。....
著者 : finneces
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ゴミ箱ぐらしの聖女様 ~ゴミ扱いの古代魔法道具を直したり、追放冒険者を治したりのスローライフ~

ミオは王宮神殿を無能だと言われてゴミ箱に捨てられた。先輩聖女たちにぼろ雑巾のようにこき使われるうちに他の聖女以上に強力な魔法が使えるようになっていたミオ。だが、本人にその自覚はない。自覚がないまま、パーティーを追放された元S級冒険者の怪我の後遺症を治したり、ゴミ扱いされているアーティファクト、失われ....
著者 : とまと
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腹黒王子と呼ばれた僕は彼女のことを語りたい。

腹黒王子と(婚約者から)呼ばれた僕が、どうして彼女を好きになったのか、を語ることにした。 ーーー 「悪役令嬢であるはずの私は首を傾げる。」 https://ncode.syosetu.com/n2616ie/ の王太子殿下が、婚約者のことを語りたくて語りたくて仕方がないらしいので書きました。 こ....
著者 : 杜槻 二花
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傍若無人な幼馴染みと再会したら才色兼美な美少女になっていた件〜きっと俺のことなんか忘れてるだろうし、振り回されたくないので距離を置きたいのになぜかめちゃくちゃ絡まれるんですけど!?〜

俺、佐藤一樹は転校先で幼馴染みである新条茜と再会した。 小さい頃いつものことを振り回していた幼馴染み。 ガキ大将の様な姿の面影はどこにもなく、誰もが振り返るような美少女になっていた。 しかし、関わるとろくな目に合わないのはわかっているので俺は幼馴染みである茜と距離を取ろうとした。 しかし、茜....
著者 : 社畜豚(Twitter@p70713687)
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悪食鑑定リィナの平和な食事

 口に入れたものから情報を得る「摂食分析」の能力を持つリィナ。  孤児院育ちの彼女は、視察にきた第三王子ユリウスにその能力を知られてしまう。  早速ユリウスの毒見役兼侍女として雇われ、同僚のシャルマに支えられながら王宮を過ごすが……。 「誰だ! 私の食事に雑巾の絞り汁入れたやつ!」 何としてでも犯人....
著者 : こふる
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悪役令嬢であるはずの私は首を傾げる。

前世の記憶を思い出すと、現世の自分は当時遊んだ乙女ゲームの悪役令嬢と合致する。……するんだけども、なんだかおかしい?と首を傾げつつ、その原因を探ることにしたら。 −−− ※生存報告的な思いつき短編です。 ご感想、文字修正ありがとうございます。励みになります&助かります! 4月14日、日間....
著者 : 杜槻 二花
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お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

 藤宮周(あまね)の住むマンションの隣には、学校でも一番の人気を誇る愛らしい天使が居る。  天使と呼ばれる程の美貌を持った優秀な少女――椎名真昼と、特に目立つこともない普通の生徒である周は、隣人といえど今までもこれからも関わる事もないと、思っていた。  雨の中、ずぶ濡れになった天使と出会うまでは。 ....
著者 : 佐伯さん
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帝都を追放された第五皇子、辺境の地で引きこもりながら魔法を極めてしまう ~うっかり最強の魔導師になってしまった皇子は今日も無自覚に無双します~

第五皇子ウィルバートは、根っからの引きこもりであった。 他の兄弟が皇子としての仕事をこなしている間も、彼は外に出ることなく、部屋の中で趣味の魔法研究を毎日していた。 そんな彼に喝を入れようと、皇帝は「態度を改めなければ帝都より追放する!」と宣告する。 それを聞いたウィルバートの返答は、皇帝の想像とは....
著者 : 熊乃げん骨
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【書籍化・コミカライズ】要らずの姫は人狼の国で愛され王妃となる!

⭐︎書籍化・コミカライズ決定しました。コミカライズはパルシィ様とpixivコミック様で連載中!詳細は活動報告にて⭐︎ 皇帝夫妻の娘として生まれながらも、双子を忌む因習によって捨てられたエルネスタ。市井で育った彼女の元に、ある日皇帝からの使者がやってくる。 「出奔した姉姫の代わりに蛮族たる人狼王イヴ....
著者 : 水仙あきら