エブリスタ フォンダンショコラな恋人 宝条翠咲はとある保険会社の『査定』という支払を担当する部署で、主任として働いている。 現在引き受けている案件が、弁護士への相談が必要であり、顧問弁護士に相談することとなったのだが、その顧問弁護士である倉橋がとにかく感じ悪いのだ。 淡々と「ダメです。これでは無理です」と返してくる倉橋弁護士に翠咲は.... 著者 : 如月そら 2021.08.01 エブリスタ
小説家になろう 王宮医務室にお休みはありません。~休日出勤に疲れていたら、結婚前提のお付き合いを希望していたらしい騎士さまとデートをすることになりました。~ 王宮の医務室に勤める主人公。彼女は、連続する遅番と休日出勤に疲れはてていた。そんなある日、彼女はひそかに片思いをしていた騎士ウィリアムから夕食に誘われる。 食事に向かう途中、彼女は憧れていたお菓子「マリトッツォ」をウィリアムと美味しく食べるのだった。 そして休日出勤の当日。なぜか、彼女は怒り心頭.... 著者 : 石河 翠 2021.07.31 小説家になろう
小説家になろう 【SCOOP】王太子殿下には想い人がいるらしい【殿下付き侍女の取材記録】 マイリーは、王太子・アスター殿下の侍女として働く16歳。けれど、彼女が侍女を志した理由は、誰よりも早く、アスター殿下の結婚事情をスクープするためだった。マイリーには自身が見たものをそのまま紙に写し出せるという特殊能力があり、日々殿下の婚約者候補たちを画像に収めたり、侍女としての仕事をを通じて、スク.... 著者 : 鈴宮 2021.07.30 小説家になろう
小説家になろう 氷の魔女は退職したい ジラは、魔法省に勤める氷の魔女だ。 今日も上司が厄介な仕事を持ってきた。でも仕方ない。これが自分の役割だ。 そう思っていたジラだったけれど。 思いついて書いた短編です。 設定もゆるゆるなので、広い心でお読みください。 .... 著者 : 四葉ひろ 2021.07.28 小説家になろう
小説家になろう 補佐官見習いの日記 近衛騎士団で副団長を務めるロイドは、休日に夫婦の寝室横にある倉庫を掃除していたが、妻の嫁入りの時に大切そうに運んでいた木箱が傾いて中身が出てしまった。 中からは色々な物と共に、妻の日記が何冊も出てきて……。 ダメだと思いながらついつい開いてしまった日記に記されていたのは、数年前のあの日の出来事だった.... 著者 : ごんちゃん 2021.07.22 小説家になろう
エブリスタ 恋煩いリフレイン 結婚目前、6年付き合った彼氏に“彼氏が出来た”と振られた私を慰めてくれたのは 気怠げで無気力で塩対応で人使いの荒い最低最悪な同僚 兼 元彼 「俺の前では我慢すんなよ」 10年前、あっさり別れを告げたのはそっちの方なのに もう二度と、この男に振り回されないと決めたのに ───この男.... 著者 : mio 2021.07.12 エブリスタ
エブリスタ 宵待ちの微熱 【拗らせアラサー処女×同期で上司の砂糖顔男×始まらない夜】 「好きだと思うやつにやれよ、はじめては」 過去の経験から恋愛に奥手になり、処女のままアラサーになった高瀬つばき(29)。 飲み会の夜、同期兼上司の東隆平(29)の失恋を知り、らしくない勝負に出るも断られてしまう。 そんな折、友人の茉以子.... 著者 : 桜沢菜奈 2021.07.12 エブリスタ
エブリスタ 【コミカライズ記念番外編公開中】甘い罠に溺れたら こんなことってある? 5年前にこっぴどく振られた元カレの姿に、ドクンと胸が跳ねる。 こんな感情は捨てたはずだったのに……。 羽田 沙耶 25歳 STI株式会社 戦略企画営業部 佐伯 優悟 28歳 STI株式会社 戦略企画営業部 部長 過去の苦い経験から、徹底的に男の人を避けてきた沙耶.... 著者 : 美希みなみ 2021.07.12 エブリスタ
エブリスタ スノーホワイトは年下御曹司と恋に落ちない 毒りんごで死なない白雪姫。お客様相談室の魔女。 陰でそう揶揄される白木陽芽子は、人より結婚願望が強い。 はやく結婚したい……なのに付き合う男性は、いつも自分より若い女の子を選んでしまう。 行きつけのバーで失恋の愚痴を零していた陽芽子は、たまたま出会った男性客に慰められたことをきっかけに、流れ.... 著者 : 紺乃 藍 2021.07.02 エブリスタ
カクヨム 清楚系後輩な新入社員が、「デート行きませんか?」と誘って来たのだけど 俺、楠木立樹(くすのきたつき)は、IT系企業のR&D部門に所属の社員。 今年の春で三年目、そして、新入社員の教育係を任される事になり、割と順風満帆だ。 最近の俺には少し悩みがあった。新卒社員の一人、富島由紀子が何度もデートに誘ってくるのだ。 恋愛的な意味でなのか、先輩社員への憧れなの.... 著者 : 久野真一 2021.06.26 カクヨム