ギャグの小説一覧

小説家になろう

底辺探索者は今日も配信でガチャを回す~苦労して引いたURブラックスライムですが、どうやら怠惰スライムだったらしくて動いてくれません。ですが何故かバズりました~

ギフト【ガチャ】を獲得した榊陸(さかきりく)は、戦闘力がないため底辺探索者としてダンジョンに潜り続けていた。 配信者エムとして配信を日々頑張り、ダンジョンで魔石を貯めてガチャを回し続ける。 ガチャが外れて視聴者から投げ銭をしてもらいながら生活を続けていた彼だが、それには理由があって、病気で動けな....
著者 : 御峰。
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クラスカースト底辺の陰キャ、実は人気カフェレストランのカリスマイケメン店員!隠してたのにしびれを切らした幼馴染みの罠にはまる。

高校のクラスカースト底辺に甘んじるボサ毛陰キャ、立原隼也は周りには貶されながらも平穏な高校スローライフを謳歌していた。 しかしバイト先のカフェレストランではカリスマイケメンウェイターとして人気を集める看板ウェイターだった。 高校ではそれを隠していたのだが、高校のマドンナで同じカフェレストランでバイト....
著者 : ソルト檸檬
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家でそっけない許嫁幼馴染、人前では独占欲マシマシの恋人アピールを欠かしません。

めちゃくちゃ素っ気ない幼馴染であり許嫁の少女・小鳥居芹那は、ただ親同士が決めたことに従って、いつかは杭原理央と結婚する。 しかし結婚するまではあくまで他人。イチャイチャなんてもってのほか。するわけがない。 そう言っていたのに…… 「私たちは、ラブラブな許嫁同士なんですからね……♡」 人前ではとことん....
著者 : もちづき
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シスコン令嬢拳を握る ~妹を泣かせたので王子を殴りました。特に反省はしてません~

 突如として婚約破棄を言い渡された公爵令嬢、リリアン・ローレル。婚約者をとられ、挙句殺人未遂の疑いをかけられた彼女はあまりの出来事に涙を流す。その時、やってきたのは自分を嫌っている姉・フェリシティ。涙を流すリリアンを見て、彼女は……第一王子のフレンをぶん殴った。 「はぁ……今日もリリたん天使だわぁ....
著者 : 新嶋紀陽
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ネクスト・ステージ~チートなニートが迷宮探索。スキル【ドロップ★5】は、武器防具が装備不可!?

現代ファンタジー(ローファンタジー)です。ニート主人公のスキルは【ドロップ★5】――ドロップ確率が大幅上昇し、ドロップアイテムの品質も大幅上昇するチートスキルだった。だが、剣や盾などの装備品が装備出来ない欠陥があり、攻撃力、防御力に問題を残す。 ダンジョン探索をする為に冒険者となりパーティーメンバー....
著者 : 武蔵野純平
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【連載版】私は脅迫されております!

私は今、ピンク頭のご令嬢に虚偽の証言をするよう脅迫されております。 ピンク頭のご令嬢から脅迫を受けたがため、いろいろなことに巻き込まれる貧乏伯爵令嬢ウィロウ・バートラム。 これは脅迫から始まる彼女のストーリーである。 短編で公開していたものを連載版にしています。プロローグと1は少し言い回しを変え....
著者 : 頼爾
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推しの花嫁はお断りします!貧乏男爵令嬢は婚約者の騎士様に嫌われたい

貧乏男爵令嬢のリザナは、勤務先から憧れの推し騎士様・ルーヴィスの姿を見ていた。 彼を崇拝し続けて約2年、彼の存在に感謝し、彼の幸せを願う日々。「私は見ているだけで…」 そんなある日、父が上司から断れない縁談を持ちこまれる。そのお相手は、憧れ続けたルーヴィス様。「私との結婚なんて天罰か何か!?」推しが....
著者 : 柊 一葉
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私メリーさん。あなたの後ろにいるけど、すぐにでも逃げ出したいの。

都市伝説のなかでも特に有名な存在であるメリーさん。彼女のような古くから存在する怪異たちは急激に変化する社会に取り残されつつあった。ネットやSNSを駆使して生き残りを図る怪異たち。メリーさんはアプリを使ってターゲットに電話をかけていく。そして今日も、とある独身男性に狙いを定め、自宅を訪問したのだが……....
著者 : たらこくちびる毛
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美女と一週間一つ屋根の下で生活して、惚れなかったら十万円貰える……だと……!?

一人暮らしをしている男子大学生の戸塚(とづか)は、ある日道端でテレビ局のディレクターだと名乗る男から声を掛けられる。 何でも男は、『サキュバス女子VS鉄壁男子』という番組のキャストをスカウトしているとのことだった。 サキュバス女子VS鉄壁男子とは、無作為に選ばれた二名の男女が一週間一つ屋根の下で暮ら....
著者 : 間咲正樹
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人生3度目の悪役姫は物語からの退場を希望する

 キルリア王国の末姫、アリア・ティ・キルリアは結婚式の最中、自身が3回目の人生を生きている事とここがファンタジー小説の世界の中である事を思い出す。  1回目の人生は悪役姫として断罪された。  2回目の人生はそんな自分を読者として嘲笑っていた。  3回目の人生で過去2回分の人生の記憶を持ったまま....
著者 : イチカ