コミックスピア大賞1の小説一覧

小説家になろう

悪役令嬢に転生した真面目な主婦のお相手は隠密組織の貴族様?

私、サラ・フローレスは転生者である。 前世は、平凡で真面目な主婦だった。 自分の人生を見つめ直し、離婚して、新しい人生をやり直そうと考えていた矢先に死んだ。 前世で恋をしたのは、夫のみ。 新しい恋を、してみたかった。 一歩、踏み出そうとした瞬間だった。 気がついたら、16歳の悪役令嬢サラ・フロ....
著者 : 夕綾 るか
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婚約破棄は構わないですが、あなた様がケンカを売ったお相手、誰だかご存じですの?

わたくし、ネアリーは、長年の婚約者だったアルゴ様から婚約破棄を言い渡された。しかも、王宮主催のパーティ会場でだ。わたくしをエスコートしてくださっている、クアトロス先生にまで暴言を吐いたりして、アルゴ様大丈夫ですか。ケンカを売るなら、時と場所と相手の真実の姿を、見極める必要があるのではないですか? ケ....
著者 : 鳥施 鷹一
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【完結】連載版「王太子に婚約破棄された公爵令嬢、父親から戦力外通告を受け修道院へ送られる〜修道院で待っていたのはもふもふ聖獣に溺愛される日々でした」

【完結】公爵令嬢のアリーゼ・バイスは一学年の終わりの進級パーティーで、六年間婚約していた王太子から婚約破棄される。 壇上に立つ王太子の腕の中には桃色の髪と瞳の|庇護《ひご》欲をそそる愛らしい少女、男爵令嬢のレニ・ミュルべがいた。 アリーゼは男爵令嬢をいじめた|冤罪《えんざい》を着せられ、男爵令嬢....
著者 : 九頭竜坂まほろん
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侯爵様と婚約したと自慢する幼馴染にうんざりしていたら、幸せが舞い込んできた。

「私、ロアン侯爵様と婚約したのよ。貴方のような無能で下賤な女にはこんな良縁来ないわよね、残念ー!」  同じ十七歳。もう、結婚をしていい年齢だった。  幼馴染のユーリアはそう言ってアグネスのことを蔑み、憐れみを込めた目で見下して自分の婚約を報告してきた。  外見の良さにプロポーションの対比も、それぞ....
著者 : 和泉 鷹央
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ゴブリンと強制結婚!?婚約破棄と国外追放され、さらにはゴブリンと結婚させられました~だけど旦那様は優しいし、病気が治った真の姿はカッコいいしで、全然幸せでした~

「アイカル・カラベッタ。私はお前との婚約を破棄する。“呪われた聖女”と結婚なんて、まっぴらごめんだからな。」 ルドウィッチ王国の、聖女・聖人の血筋であるカラベッタ家の長女アイカル。 彼女は『浄化』のスキルを持つ家系で、『不浄』のスキル持ちとして生まれてしまった。 その力は、人間の病気やケガを、治す....
著者 : すおう 夕
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殿下、幼馴染の令嬢を大事にしたい貴方の恋愛ごっこにはもう愛想が尽きました。

 雪国の祖国を冬の猛威から守るために、聖女カトリーナは病床にふせっていた。  女神様の結界を張り、国を温暖な気候にするためには何か犠牲がいる。  聖女の健康が、その犠牲となっていた。    そんな生活をして十年近く。  カトリーナの許嫁にして幼馴染の王太子ルディは婚約破棄をしたいと言い出した。  そ....
著者 : 和泉 鷹央
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婚約破棄されたので、意中の人を落とすことにします

 「俺は真実の愛を見つけたっ!セレスティーヌ、お前との婚約は破棄させてもらう!!俺はマリッサと結婚する!!」 婚約破棄された彼女は……これで、わたくしが誰を選んでも文句は言わせませんわっ!だって、皆さまが認めた婚約者がアレですから……ふっふっふっ……早速根回しせませんとね。と喜んでいた。 ※....
著者 : 瑞多美音
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敗残兵、剣闘士になる

1945年6月26日 第二次世界大戦末期、日本の神風特別攻撃隊として訓練機の白菊を改造した爆弾付き戦闘機でメリケンの空母を上空から奇襲 しかし落下の速度に機体が耐えきれず空中分解、海に投げ出され意識を失った 目が覚めた先は179年のローマ帝国 海に流れ着いて縄で縛られ剣奴として円形闘技場で売られる....
著者 : しろち
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最後の鍵の使い手 -どんな宝箱でも開けれるので『アイテム回収役』としてパーティにいたけど、必要ないと罵倒され追放されました~えーっと、最強武器やアイテムは貸してただけですけど僕が抜けて大丈夫です?~

ウィリアム・ベン。通称ウィルはどんな宝箱でもどんな扉でも開けることが出来るスキル【最後の鍵】でアイテム回収役としてパーティにいたが、足手まといだと侮辱され追放されてしまう。 「アイテム回収役としてパーティに入れてやっていたが、俺たちは最強になった。もうお前は必要ない」 今まで仲間だと思っていた彼....
著者 : MYU
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とある真面目な主婦が人生をやり直そうとしたら、異世界の悪役令嬢に転生しちゃったお話。

私は40歳の平凡な主婦。 初めて付き合った彼とそのまま結婚し、2人の息子に恵まれた。年々薄れゆく、夫婦間の愛に、私は虚無感にとらわれる。 最近は、人生を振り返ることが多くなっていた。 真面目すぎるくらい真面目に生きてきた。 私の人生、このままでいいのだろうかと考えた結果、離婚して、仕事をして、一人暮....
著者 : 夕綾 るか