チートの小説一覧

小説家になろう

俺の考える最強の『兵器』 〜世界に魔物が現れ絶望した青年、死の淵で『兵器作成』の力に目覚める。政府は地方を見捨てたが、その力で最強の武器を作り出し……やがて全てを支配する〜

『魔物に対する日本政府の方針について、自衛隊の防衛範囲を東京都内に縮小する事に決定致しました』  そんな政府に見捨てられた地方に住む青年、灰間 暁門。彼は最後の生き残る希望を絶たれ、一度死を受け入れる事も考えてしまう、が。 彼は生きる事を選び、危険が潜む外へと踏み出す。  だが外で待ち受けていた....
著者 : 飛楽ゆらる
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劣等紋の超越ヒーラー  〜「お前の回復魔法が必要なんだ」と頼んできてももう遅い〜《第一章完結》

「聞こえなかったか? 周りくどい言い方をしたが、要するにお前はお払い箱。追放するってことだ」 回復術士としてSランクパーティに長年貢献してきたユージは、劣等紋はパーティのお荷物だという理由で追放されてしまう。 しかし、 (え、俺を本当に追い出していいの……?) 追放したSランクパーティは知らな....
著者 : 蒼月浩二
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少年陰陽師・賀茂一輝

異世界に連れ去られて20年。 彼は使命を果たし、輪廻転生で地球へ帰れた。 だが瘴気が逆流した地球では、魑魅魍魎が蔓延っていた。 子役と陰陽師を兼ねた少年は、変貌した世界で活躍する。 ....
著者 : 赤野用介
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ぽんこつ勇者パーティーに愛想を尽かした俺は離脱を選択、名前を変えて王都で冒険者を始める。~仲間になる奴らがまともに戦えることに感動するので、今さら元の場所には帰りません~

 アイルは辟易としていた。  何故なら彼のいる勇者パーティーのメンバーは、ポンコツ揃いだったからだ。下級の魔物も倒せずに、何かあれば賢者であるアイルに頼る。そんな彼らに愛想を尽かしたアイルは、窮地を利用して勇者パーティーの離脱を選択するのだった。 「ここは俺に任せて、先に行け」  結果として首尾....
著者 : あざね
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俺の考える最強の『兵器』 〜どうせ見捨てられた都市だ、好きにやらせてもらう。もう人間は信用しない。俺は『兵器作成』の力で最強の武器を作り出し、全てを支配する事に決めた〜

『魔物に対する日本政府の方針について、自衛隊の防衛範囲を東京都内に縮小する事に決定致しました』  そんな政府に見捨てられた地方に住む青年、灰間 暁門。彼は最後の生き残る希望を絶たれ、一度死を受け入れる事も考えてしまう、が。 彼は生きる事を選び、危険が潜む外へと踏み出す。  だが外で待ち受けていた....
著者 : 飛楽ゆらる
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【Web版】町人Aは悪役令嬢をどうしても救いたい【本編完結済み】

王都の貧しい母子家庭で育つ 8 才の少年アレンは、母子二人で貧しいながらも幸せな生活を送っていた。ところがある日、前世の記憶が突然蘇った彼はここが乙女ゲームの世界で、このままでは王都が戦争によって滅亡することを思い出す。 このままでは母も自分も殺されてしまう! そんな危機感を覚えた彼は大切な母の....
著者 : 一色孝太郎
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ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました

一方的に婚姻破棄(離縁)を突き付けられた三十路主婦、ハローワークに行ったつもりがそこは異世界ギルドでした。自称おっさん冒険者のS級冒険者に仕事を紹介され、ポーション畑へ。 ポーション収穫中、回復効果のないハズレポーションが醤油だったことに気がつき、料理を作ることにしました。 ハズレポーションで作った....
著者 : 富士とまと
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冤罪で社会から追放されたおっさん、死に場所を求めてS級ダンジョンに入ったら『全ダンジョン来館1億人』記念でカンスト通りこして無敵化。~誰かオレを殺してくれ! そこのラスボス頼むよ!~

 オレは痴漢冤罪で社会的に追放され、妻にも見捨てられた。  もう生きていても仕方ない。自殺するため、樹海にあるS級ダンジョンへと向かう。  第1階層にいるドラゴンに食われて死ぬためだ。  ところが『全ダンジョン来館1億人』記念の特典で、全ステータス∞にされてしまう。  ドラゴンに食われるため口に飛....
著者 : 羽間こやた
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次期騎士団長を落とそうと奮闘していたら何故か王子が婚約者に対して婚約破棄を告げて私と婚約すると言い出したんだが

超弩級鈍感ニブチン堅物筋肉戦艦の次期騎士団長を見た目は超絶美少女ロリ巨乳中身はちょっとズレてる脳筋の子爵令嬢(実は隣国の皇女様)が轟沈させようと奮闘していたら関係ない奴らが被弾していたというお話です。 前編、後編とオマケで昔短編として投稿していた次期騎士団長視点を加筆修正したものの全3話です....
著者 : 黄昏くれの
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世界の半分をやろうって個数のことかよ?!〜魔王から三つの世界を譲り受けた勇者がポンコツ女神たちと綴る異世界創世記〜

人類軍の代表としてついに魔王を追い詰めた勇者リオン。 魔王から「我の支配する世界の半分をやるから見逃せ」と言われその条件を受け入れた。 ところが世界の半分というのは勇者が思っていたよりも大きな規模で……!? 「勇者さま〜! 私の世界をお救いください〜」 「ちょっと! 抜け駆けしないで! 私の! ....
著者 : すかいふぁーむ