ツンデレの小説一覧

小説家になろう

お荷物を自覚してるのにパーティ脱退が許されないから、奈落の底に飛び降りるフリで姿を消そうとして本当に落ちた ~絶望で病んだパーティの少女たちをよそに、僕は奈落で死ぬほど強くなる~

 新進気鋭の冒険者パーティ『麦穂の剣』の一員である魔法剣士のテイルは、常日頃自身とパーティメンバーの力量差に悩んでいた。いつかこの実力の不均衡がパーティ全体に危険を及ぼすと考え、自らパーティの脱退を切り出すも、幼馴染だけで結成されたパーティであることから誰もそれを許してくれない。近い将来取り返しのつ....
著者 : 宮出 礼助
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ブサイクな村娘と盲目の王子様

村娘サリアは、ある日、怪我をした王子エドワードを助ける事になった。 エドワード王子は目を怪我していて、サリアの姿を見る事が出来ない。 献身的なサリアの優しさに恋をしたエドワード王子は、さっそく彼女を口説き始めた。 しかし、彼女は王子に告げた。 「私、ブスです。王子様」 「えっ」 2人の関係はど....
著者 : 川崎悠@反逆の勇者、書籍発売中。
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悪役令嬢の隠し事【首筋かぷっイラスト追加】

ビオラ・フランネルには隠しごとがあった。 婚約者である王太子が見初めてしまった、ぽっと出の聖女をいじめたこと。 その聖女から聖獣を盗んだこと。聖獣を丸め込み、勝手に契約したこと。 「神聖力を持たない聖女になってしまいましたね」 朗らかに笑う聖獣がポンコツすぎて、無能聖女になってしまったこと。 ....
著者 : 猫じゃらし
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《短編》ちょいたし令嬢のおいしい牢屋生活

【続編UPしました!】 公爵令嬢ツェリシアは、幼いころからの婚約者である王太子キースグリムに婚約を破棄され、貴族牢に閉じ込められていた。 "嫌がらせ"のようにこの国では嫌われている食材ばかり手ずから差し入れてくる王太子だが、おしゃべりな転生者侍女とむだに顔がいい牢番と三人で快....
著者 : 三條 凛花
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妹が"義妹"ってことを俺だけが知らない〜双子の美人姉妹は何も知らない兄を堕としたい〜

【カクヨム日間週間1位】 主人公・小樽悠人の妹は巷で話題の双子美人姉妹。 双子の姉で優等生の小樽優梨と、双子の妹で金髪ギャルの小樽海里。 そんな美人姉妹はある晩のこと、リビングで両親たちが『双子姉妹と悠人の間には血の繋がりがない』という衝撃の事実を話しているのを聞いてしまう。 幼い頃から兄の悠人が好....
著者 : 星野星野@現役JKアイドルさん5月25日発売!2作品書籍化決定!
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かつて日本を呪い滅ぼしかけた俺、陰陽師学園に入学する。~千年続く呪いとの戦いを最強のグーパンで終わらせて、惚れた彼女と幸せになりたい。~

 ――陰陽師。  それは魑魅魍魎との戦いのエキスパートのこと。 平安から千年続く呪いと陰陽師の戦いは科学が発展し、スマホすらある現代でもなお続いていた。  その呪いと戦うために、人は陰陽庁を創設し、祓魔官を集め、学園を作った。  そんな時代で俺は日本最高峰の陰陽師養成学校、太陽学園に入学した。  で....
著者 : KAZU@現代ファンタジー2シリーズ書籍化
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芽吹く前に刈り取った

恋がしたいと言い出していると噂になっている婚約者にお灸をすえるためにルイーゼは親友であるリーシャとその婚約者であるユリウスに協力を頼み。そんな考えを叩き折る事にしたのだった。 機会をすでに失っていたの前日談。....
著者 : 高月水都
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ネトゲで求婚してくる二人組は学校でも有名な美人双子だった件。現実ではいつも悪態をついてきていたのに、オフ会をしてから急にデレてくるようになったんだが!?

カプリスこと葉山 司はアニメやゲームをこよなく愛するオタクだ。そんな司はネトゲ内で二人組の美少女ルーナとマールから求婚をされてしまう。しかし、1人としか結婚できないため困り果ててしまう。   そんな時ルーナとマールは魅力を司に見せるためオフ会を開こうと誘われる。  そしてオフ会当日、現れたのは学校で....
著者 : 鳴子
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全てのバグを浄化していた俺を異世界に追放ってマジで言ってんの?~パワハラ女神に追放された俺が、異世界の女神バグから救ったらいつの間にか皆に救世主と慕われた件~無限バグの浄化中だったが元の世界は大丈夫?

「バグのなくなった世界にあなたは不要よ!! あなたをこの世界から追放させてもらうわ」  世界の穢れであるバグをたった一人で浄化していたクリアーは、ある日、我儘メスガキ女神のヘラから解雇を宣告されてしまう。   「俺をクビってマジで言ってます?」 「ええ、あんたなんていなくても大丈夫ですもの。汚....
著者 : 高野 ケイ
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悪役令嬢は転生してきたモブ令息と恋をしない。

 わたくし、ベロンティーノ公爵家のエリザベスと申します。  突然ですが、わたくしいま、この国の第二王子であるクリストファー・アーノルト殿下に婚約破棄を告げられてしまいました。しかも殿下の横には見知らぬストロベリーブロンドのご令嬢がいます。  これはいったいどういうことなのでしょうか?  もしかして....
著者 : 槙村まき