ハッピーエンドの小説一覧

小説家になろう

北政所様の御化粧係〜戦国の世だって美容オタクは趣味に生きたいのです〜

【2023年10月2日】書籍版御化粧係3巻発売! 【2023年10月14日】コミックス1巻発売! 乱世の功名が辻を駆け抜け、土佐一国二十万石の大名となった山内一豊とその妻・千代。 彼らの一人娘である与祢姫の中身と入れ替わったのは、二十一世紀を生きていたアラサー美容オタク女子(化粧品メーカー勤務・研....
著者 : 笹倉のり
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【10月書籍2巻&コミックス1巻発売中】無能才女は悪女になりたい~義妹の身代わりで嫁いだ令嬢、公爵様の溺愛に気づかない~(WEB版)

【10/17・書籍2巻とコミックス1巻が発売中】 ◆こちらはWEB版で書籍版とは一部展開が異なります。コミカライズの原作は書籍版です。 ――「これは契約結婚だ」「はいありがとうございます!」「……は?」 幼い頃に天才と称されながらも、今は『無能』として虐げられる令嬢・エイヴリルは、義妹の身代わ....
著者 : 一分咲
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報われない恋にサヨナラするプロセス

アデリオール王国魔法省に勤める東方人のまほらはその日、長年後生大事に抱えてきた恋心を棄てることにした。 初恋の相手ブレイズ。彼にとって自分はどこまでも幼馴染でしかない事を悟り、その報われる事のない想いと決別する事にしたのだ。 そのために必要なプロセスを、まほらは順に辿ってゆく。 そしてそんなまほらが....
著者 : キムラましゅろう
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余命一年の呪いを受けたので好きに生きます

呪いを受け、もって一年、と言われた公爵令嬢で第二王子ローレンツの婚約者であるソフィ。残り一年しかないのなら、好きに生きたい。得意ではなかった社交や勉強を控えた。きついドレスをやめて髪を切った。食べたいものを食べて、やりたいことをやった。婚約解消を願ったはずなのにローレンツはなぜかつき合ってくれて、ソ....
著者 : 海野はな
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【10/6書籍2巻、10/15コミカライズ連載開始!】悪役令嬢の矜持〜婚約者を奪い取って義姉を追い出した私は、どうやら今から破滅するようです。〜

元・平民の娘ウェルミィ・エルネストは、妾だった母親を後妻として迎え入れた伯爵家の娘となった。   不貞の子であり、同い年の義姉と共に暮らすようになったが、父母はウェルミィの味方。 家でも貴族学校でも義姉を虐げ、最後には後継者の地位も婚約者も奪い取り、最後に冷酷と噂の相手に金で義姉イオーラを売り飛ば....
著者 : メアリー=ドゥ
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【書籍2巻&コミックス1巻発売中】無能才女は悪女になりたい~義妹の身代わりで嫁いだ令嬢、公爵様の溺愛に気づかない~(WEB版)

◆こちらはWEB版で書籍版とは一部展開が異なります。コミカライズの原作は書籍版です。 ――「これは契約結婚だ」「はいありがとうございます!」「……は?」 幼い頃に天才と称されながらも、今は『無能』として虐げられる令嬢・エイヴリルは、義妹の身代わりで“悪女”として『好色家の老いぼれ公爵様』のもとへ....
著者 : 一分咲@無能才女①②10月同時発売
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【書籍2巻発売・コミカライズ開始】ゴブリン令嬢と転生貴族が幸せになるまで  婚約者の彼女のための前世知識の上手な使い方

◆◆カドカワBOOKS様より書籍2巻発売です! ポイントやブクマで応援してくださった皆さまのお陰です。 本当にありがとうございます。書籍化に伴いタイトル変えました。◆ 【旧題】ブサイクで有名な令嬢と婚約した。彼女はとても可愛らしい性格の人だった。 ~『ゴブリン令嬢』と蔑まれる令嬢に恋した美貌の令息が....
著者 : 新天新地
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婚約者様がおっしゃるには、お前を愛することはできない、とのことなので ~世間では推理小説が流行中~

推理小説という新しいジャンルが流行している今日この頃、婚約が決まった。子爵様の嫡男ということで、男爵家の娘である私が嫁ぐにはラッキーなのかもしれないけれど、婚約者様には恋仲の女性がいるらしい。そんな婚約者様がおっしゃるには。 ....
著者 : 小鈴
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よくある事だから指南書がある、とメイドがドヤ顔をする 2

王子との婚約破棄の後、隣国へ短期留学したシェエラザード侯爵令嬢。従兄のサイード・アーカウミ子爵令息の卒業パーティーに出席中、隣国王太子による婚約破棄宣言が響き渡る。見覚えのある展開だが、シェエラザードにはなかったよくある展開に。侯爵家メイドのマウイがシェエラザードの脳内でドヤ顔をきめるのであった。....
著者 : ふにねこ
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処刑聖女は王子を待つ

 隣国との戦争の最中、聖女フィオナ・マーリエは国を支配しようとする一派によって処刑されようとしていた。しかし、フィオナは婚約者である第六王子のオルカを信じて、断頭台でも凛然としていた。その期待通り駆けつけたオルカだが、第一王子テルダンを王座に押し上げようとする急進派によって邪魔されてしまう。処刑の続....
著者 : 鬼柳シン