ファンタジーの小説一覧

小説家になろう

コスプレ好きのナビゲーターと見習い賢者セイの異世界交響曲 ~準備万端買い揃えた日本の品と賢者の魔法で頑張ります~

<旧タイトル:セイの異世界生活>  空から女の子が落ちてきた。  出会った少女から貰った賢者の知識と現代日本で揃えた品々を持って異世界に。  準備万端で異世界にいったはずが、予想外の出来事に四苦八苦。異世界でキャンプをしつつ魔法を練習し、湖や川で釣りを楽しみ、スローライフを満喫する。  人寂しさから....
著者 : 愛七ひろ
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石橋は叩いて渡れ! 日本で準備万端異世界に転移したはずが、気がつけば幼児に転生していた?! 覚醒そうそう父親に殺されそうになったけど、日本から持ち込んだ品々と賢者の魔法で楽勝です!

 空から女の子が落ちてきた。  出会った少女から貰った賢者の知識と現代日本で揃えた品々を持って異世界に。  準備万端で異世界にいったはずが、予想外の出来事に四苦八苦。異世界でキャンプをしつつ魔法を練習し、湖や川で釣りを楽しみ、スローライフを満喫する。  人寂しさから拠点を出発し、高原で出会った山羊飼....
著者 : 愛七ひろ
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人生3度目の悪役姫は物語からの退場を希望する

 キルリア王国の末姫、アリア・ティ・キルリアは結婚式の最中、自身が3回目の人生を生きている事とここがファンタジー小説の世界の中である事を思い出す。  1回目の人生は悪役姫として断罪された。  2回目の人生はそんな自分を読者として嘲笑っていた。  3回目の人生で過去2回分の人生の記憶を持ったまま....
著者 : イチカ
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いつまでも身を固めない皇太子に業を煮やした侍従は、決闘裁判に訴えることにしたようです

皇后の姪である公爵令嬢エリーデには、武神の加護による天与の剣腕があった。その資質を見込まれて、従弟にあたる皇太子ディルフェイルが生まれると同時に侍従兼警護役を任される。エリーデはその期待に応え、刺客の魔の手から皇太子を護りながら、姉代わりとしてその成長を見守ってきた。 …年頃となったディルフェイルだ....
著者 : 仁司方
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【完結】蜂の膝は花のために

五年に渡る内戦を生き残った四位貴族のアルフォンソは、ついに結婚を決意する。「邪魔な妻はいらない。無能な妻はいらない」という条件に、ことごとく妻候補がふるい落とされていく中、側近が見つけてきたのは九位貴族の娘。 あいつが太鼓判を押すならいいだろうと、アルフォンソは顔も知らないまま婚約を打診する。 貴族....
著者 : 霧島まるは
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自白の聖女と、キモいけど頼りになるでもやっぱりキモい3騎士

神殿内では人の心の声が全部聞こえる糾明神の聖女トゥルカ。偽証も黙秘も通用しない究極の判事だが、すべてを赤裸々に明らかにしてしまうその神判は、あまり人気がない。 暇なことが多い糾明神の聖堂では、トゥルカと警護役の神殿騎士しかいない時間が長い……のだが、生真面目な顔して不埒な妄想を垂れ流し続ける騎士たち....
著者 : 仁司方
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無能と蔑まれた令嬢は婚約破棄され、辺境の聖女と呼ばれる~今さら何を言ってももう遅い、私は負けません~

無能のダメ令嬢と蔑まれるエメラインは、婚約者から事あるごとに「婚約破棄するぞ」と脅されている。 エメラインは辺境伯家の血を引くことが取り柄であり、血を残すことだけが求められて、彼女自身には何も期待されていない。 家族からも無視され、寄り添ってくれる侍女と護衛騎士の姉弟だけが味方だった。 ふとしたこ....
著者 : 葵 すみれ
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二度目の公爵夫人が復讐を画策する隣で、夫である公爵は妻に名前を呼んでほしくて頑張っています

政略結婚で第一皇子派のランヴェール公爵家に嫁いだディリートは、不仲な夫アシルの政敵である皇甥イゼキウスと親しくなった。イゼキウスは玉座を狙っており、ディリートは彼を支援した。 だが、政敵をことごとく排除して即位したイゼキウスはディリートを裏切り、悪女として断罪した。 処刑されたディリートは、母の....
著者 : 杯明杖祈
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断罪舞踏会

 ウィンター・リッチ、ダンスと釣りをこよなく愛し、疱瘡を患ったあとが顔に残る、勉学はまるで駄目な彼女は、マーシュヴァリ王国王太子の婚約者である。  宮廷舞踏会の夜、王太子は美人で有名な令嬢と婚約する為に、ウィンターとの婚約破棄を宣言。破棄されたウィンターは「これで誰とダンスしても誰からも文句が出ない....
著者 : 弓良 十矢 No War
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みなしご聖女の、悲劇なのか喜劇なのかよくわからない婚約破棄

〈護りの聖女〉として、国土を覆う結界を10年間に渡って維持してきたエイジア。 形の上では婚約者だったが、ろくに顔を合わせたこともない王太子レブルザックから「これまでの働きに礼をしたい」と手紙が届けられ、胸躍らせて指定の場所へと向かった。 そこにいたのは王太子と見知らぬ女。エイジアは聖女の力を奪われた....
著者 : 仁司方