ラブコメの小説一覧

小説家になろう

悪役令嬢は断罪回避のためにお兄様と契約結婚をすることにしました

 わたし、マリア・アラトルソワは、乙女ゲーム「ブルーメ」の中の悪役令嬢である。  十七歳の春。  前世の記憶を思い出し、その事実に気が付いたわたしは焦った。  乙女ゲームの悪役令嬢マリアは、すべての攻略対象のルートにおいて、ヒロインの恋路を邪魔する役割として登場する。  わたしの活躍(?)によって....
著者 : 狭山ひびき
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【完結】好きです。騎士団長様の愛人にしてください!!〜公認ストーカー令嬢は、強面騎士団長様に執着される〜

 伯爵令嬢のアディルは第三騎士団長のカイザーに恋をしている。本人からの了承をもらい、公認ストーカーを堂々と行う日々。  だが、アディルもそろそろ婚約者を決めなければならない年頃となった。カイザーは公爵家の次男で第三騎士団の団長。アディルは、ただ領地が広いだけの伯爵家の三女。  諦めなくては……そう思....
著者 : うり北 うりこ
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推しに会いたくて待ち伏せすることにしてみた

レティシーナは「盗賊が現れた」と言う両親の会話で思い出した。転生していたこの世界は、推しがいるゲームの世界だった。 推しが最後に捕まって処刑されてしまう事を思い出したことで、彼を救おうと考える。 自分のことより推しの未来が大事。その為、未来が変わってしまわないようにできるだけゲーム通りに進行し、....
著者 : ハル
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伯爵令息、「赤い令嬢と青い令嬢、正しい方と婚約破棄しないと爆弾が爆発する!」という二択を迫られる

先日婚約したばかりの伯爵令息オレットは礼拝のため教会を訪れる。 すると中に、赤いドレスを着た令嬢と青いドレスを着た令嬢がいた。 そして彼女らはこう言った。 「赤い令嬢と青い令嬢のどちらかと婚約破棄して下さい。正しい方を選べたらあなたの勝ち、しかし間違えてしまったら爆弾が爆発します」....
著者 : エタメタノール
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ダンジョンEats ~ダンジョンでフードデリバリーのバイトしてる俺、配達件数を稼ぐためのスキルを磨き抜いたところ、いつの間にか美少女配信者を助けた動画が全世界で鬼バズリしてた件~

十二年前に東日本全域で起こった巨大災害【東日本大神災】により、異世界と現実世界とが混交し、世界中にダンジョンが出現した仮想2023年・日本。 ダンジョン専門のフードデリバリーサービスである【ダンジョンEats】でバイトしている少年、上米内(かみよない)願寿(がんじゅ)はある日、見慣れない銀髪の美少....
著者 : 佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』コミックス発売中
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最年少ダンジョン配信者の僕が、JKお姉さんと同棲カップル配信をはじめたから

【連続更新中!】 遠野蓮(とおの・れん)は、中学1年生にしてダンジョン配信者になった。 危険のあるダンジョン配信は、最低でも高校生にならなければ許可されないところ、彼だけはその実力から特別に許されたのだ。 蓮を支援しているのは、とある財団。ダンジョンの発生により家族を失った孤児を保護する事業を行....
著者 : タイフーンの目
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愛する弟の幸せのために身代わりとなって婚約した令嬢のお話

「この縁談は、どうかわたしに受けさせてもらえないでしょうか?」 弟に舞い込んできた縁談の話。だが弟には、他に恋する相手がいた。 弟の幸せのために、リフィネディアは縁談を代わりに受けることにした。 縁談相手の令嬢には兄がいる。家同士の関係を取り持つことが目的なら、その兄と婚約を結べば問題ない。 愛の....
著者 : 外町 アキフミ
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職員室でJKに押し倒された体育教師の俺は、どうするべきだろう?

寝不足で倒れた女生徒を、保健室に運んだ体育教師の柳生猛。すると翌日、柳生はその女生徒、真倉夢見に職員室で押し倒されてしまう。職員室の隣の応接室で語られる、寝不足の原因とは。何故、柳生は押し倒されたのか。……あ、ちなみに隣の部屋に移動したのは、風紀の乱れを懸念する、教頭先生の強制連行によるモノです。....
著者 : 丘野 境界
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後宮女官としてスパイ活動を命じられましたが、俺様上司が「もうやめてくれ」と懇願してくる

「どうしても皇帝陛下にお会いしたい!」 父親が騙され没落寸前の采華(サイカ)。皇帝陛下に直訴するため、後宮の下級妃になる。 ところが、皇帝は後宮に一度もやってこない!これでは実家の薬屋がなくなってしまう。 追い込まれた采華は、弟で仙術士の提案で「会えないなら召喚術で喚んでしまおう!」と賭けに出る。 ....
著者 : 柊 一葉
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【完結】転生少女の立ち位置は 〜婚約破棄前から始まる、毒舌天使少女の物語〜

「真実の愛ゆえの婚約破棄って、所詮浮気クソ野郎ってことじゃない?」 巷で流行ってる真実の愛の物語を、普段から軽くあしらっていた。 そんな私に婚約者が静かに告げる。 「心から愛する女性がいる。真実の愛を知った今、彼女以外との未来など考えられない。 僕との婚約破棄をどうか受け入れてほしい」 ーー....
著者 : 白井夢子