ラブコメの小説一覧

小説家になろう

思い込みの激しい悪役令嬢は円満婚約破棄したい。

公爵令嬢のリーゼロッテ・ヴァレンティは、ある日第一王子ゼイン殿下の婚約者に内定する。しかし彼女は前世の記憶を思い出したことで「私って、悪役令嬢というやつなのでは……?」と思い込み、断罪を免れるためにいつか訪れる殿下の運命の恋を応援し、円満な婚約破棄へと奔走することに決めたのだった。 「殿下はいつか運....
著者 : 犬
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クズ王子のやり直し人生~真実の愛を見つけたと、本物の聖女の婚約者を捨てて、転落人生を味わった王子が生まれ変わってみたら・・・。

アレクシス王子は、本物の聖女でかつ自分の婚約者であるルーナの見栄えだけで婚約破棄し、本物の聖女は、容姿端麗なだけの強欲な妹のオデットだと決めつける。そして、オデットとの愛こそが真実の愛だと宣言する。 その後は、傲慢なオデットと共に見事な転落人生を突き進み、最後に見事なざまあで命を落とした。 ・・....
著者 : 衣 裕生
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転生特典《MOD作成》を手に入れたので、改造コードを打ちまくったら世界最速で賢者になってしまった~チート能力を無限追加できる俺だけが異世界最強~

「俺……転生したのか?」  趣味がゲームのMOD作成の俺、マモルは過度な疲労の末死亡し異世界に転生してしまう。何も知らない異世界に転生してしまった俺は絶望するが、決して希望がないわけではなかった。  それは、《MOD作成》という転生特典を手に入れていたからである。  この能力はゲームのMODと....
著者 : 夜分長文
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ラブコメの悪役に転生した俺は痴漢からモブ美少女を助けた結果、世界の法則を見つけたので推しの後輩ヒロインの彼氏になるため頑張っただけなのに勝手に好感度爆上がり知らないうちにヒロイン達に囲まれたんだが……

 電車に轢かれ死んでしまった俺は、『幼馴染を寝取られたので努力したらハーレムが出来た件』という前世でドハマリしていた青春ラブコメ作品の世界に転生してしまう。  ラブコメの世界に転生したというのなら、可愛い幼馴染がいて、美人生徒会長と仲良くて、隣の席に美少女がいるような、そんなヒロインからモテモテの....
著者 : そう
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嘘告だと思い込んでたら本告でした

 平々凡々な高二の俺は、毎日を気配を消しながら隅っこで暮らす陰キャである。  そんな俺が学校一の美少女である一條瑠菜に告白を受けた。  何かの間違いと思っていたが、彼女の後ろにある大樹の影には、彼女の親友二人の姿がある。  はっはーん。これは友だち同士の悪ふざけ、俗に言う「嘘告」! 許しがたし、この....
著者 : 家紋 武範
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嘲笑された貧乏令嬢の私に、みんなの憧れのパーフェクト王子様が興味を持ったようです

父の治療費を捻出するために倹約に励むメイリアは、伯爵令嬢にも関わらず身なりに全然かまっておらず、学園の卒業パーティーのドレスすら新調できない。 そんなメイリアを見下す女子生徒たちに日々嘲笑され、煩わしさから逃れるため昼休みを薬学準備室で過ごしていた。 けれど、誰も来ないはずの準備室に、みんなの憧れの....
著者 : 茅野ガク
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【第一章完結】ぷちっとキレた公爵令嬢は人生を謳歌することにした

例えるならプチッ。 伸ばした糸を切るように。 張り詰めた紙に穴を開けるように。 ぷつんと大きな音が一つ、己の中で鳴った気がした。   幼い頃から未来の皇后となることを約束されたパトリシアは、日々未来の夫である皇太子のためにと暮らしていた。 しかしある日、彼は一人の奴隷の娘を見初めてーー。 度重なる忠....
著者 : あまNatu
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初恋を実らせて結婚した聖女さまは、愛する旦那さまとゆっくりお休みを満喫したい。

憧れの王子さまこと、王弟スティーヴンと結婚した聖女ジュリア。幸せいっぱいの結婚生活かと思いきや、王太子妃の生活は思ったよりも忙しい。 しかも忙しさゆえに、新婚早々、別居生活。そのため彼女は国王陛下に休暇をもらえるように直談判する。 そんなジュリアを癒やしてくれるのは、最近拾った迷子のうさぎ。仕事....
著者 : 石河 翠
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【書籍化決定!】ライセット! ~転生先は性悪令嬢!? 別に望んでないけどせっかくなので第二の人生を満喫しようと思います!~

※この度、カドカワBOOKS様より書籍化させていただくことが決まりました! ※カクヨムでも公開中。  傲慢でわがままな伯爵令嬢『アヴィリア・ヴィコット』は、湖にドボンしたことがきっかけで前世の記憶を思い出した!?  そのせいで人格ががらりと豹変してしまったアヴィリアに、周りの人間は慌てるどころか....
著者 : 蒼さかな
小説家になろう

彼女に振られ自暴自棄になった俺は、車に轢かれそうになっていた美少女を突き飛ばして代わりに轢かれました 〜恩返しがあるなんて聞いてない〜

「好きな人ができたから別れてほしいんだけど」 俺は幼馴染でもあり彼女でもある芳野純花(よしのすみか)から、ファミレスで突然別れを切り出された。 「俺に何か悪いところがあったのか?」 「悪いところが無いのが悪いところかしらね」 俺のことが好きではなくなった理由を聞いても全く納得できないが、純花は....
著者 : 穂村大樹