ラブコメの小説一覧

小説家になろう

要注意な婚約者

私の婚約者スカーレットは、まるで薔薇の妖精か天使かと見紛うほど愛らしい。彼女を一目見れば誰もが魅了されることだろう。 そんな彼女の隣に立つ私は、いつも気が抜けない。なぜなら――  ◇  文官の家系に生まれた少年オリバーは、武官の名家と名高いイーグル家の令嬢スカーレットと婚約を結ぶ。 武を重んじるイー....
著者 : しろ卯
小説家になろう

陰キャな俺、イケ好かないクラスの陽キャ糞野郎と(実際に)中身が5カ月間入れ替わっていました。でも、あいつの彼女に入れ替わりがバレることなく元に戻れて良かったです。もちろん変なことは一切していません。

俺の名前は風間颯太。普通の平凡な高校2年生だ。 ただ、とある事故をきっかけに、信じられないだろうが現実の話 イケすかないクラスの陽キャである藤堂蓮也と5カ月間精神が入れ替わっていた。 あっちは俺と入れ替わったことに対して死にたいとずっと家に引きこもっていたけれど、俺は色々と頑張った。俺も引きこもりた....
著者 : 食パンメン
小説家になろう

「負けたら付き合いなさい!」って話らしいので、負ける気満々で勝負しているのに、一向に負けれない…、もしかして、お前、超絶弱くね?

「ふっふっふ。あんたにも年貢の納め時が来たようね!」 そう意気込むのは、幼馴染の水崎莉緒。 女子テニス部内のオセロ大会で優勝して、その勢いのまま俺に挑んできたらしい。 「ルールは2つよ! 全力で勝負することと、敗者が勝者のお願いを1つ聞くこと!」 相変わらず勝手だなあと思いつつも、俺は密かに気....
著者 : 優木凛々
野イチゴ

我慢してんの俺だけ? 〜無気力なイケメン御曹司がクソ真面目な地味子を溺愛しまくってる件について〜

「清瀬智春っ、またアナタなの⁉︎」 登校ラッシュで賑わう朝の校門前。 『鬼の風紀委員』として有名な私.......
小説家になろう

清楚の皮を被った馬鹿を罵倒したら正体を現したので、彼女の存在を肯定してみた

冷徹、10言ったら1000で返してくる、クズの謎の三拍子が揃った僕のあだ名は『罵倒マシーン』。意外とこのあだ名を気に入ってる僕だけど、ある日下駄箱に『校舎裏で待ってます』と書かれた手紙が入ってたんだ。 ま、当然無視したよね。 その結果、学園一の清楚な美少女、って皮を被ったツンデレツッコミバカが現れ....
著者 : 離村(恋狸)
小説家になろう

「わたしなんて、地味だしぱっとしないしさぁ。他の子にしときな〜」と言われたので、他の子に告白するふりをしたら、必死に止めてきた

普通の男子高校生、宮日和(みやひより)は、自分に自信を持てない美少女、小野凪に告白する。しかし「わたしなんて、地味だしぱっとしないしさぁ。他の子にしときな〜」と振られてしまう。日和は失意に沈むが、落ち込む姿を見せては、振った凪は気にやんでしまうと思い、幼なじみの水原夏(なつ)から頼まれた彼氏役を受け....
著者 : kitatu
小説家になろう

アイドルな義妹と女優な幼馴染 どちらか選べなんて無理だろう!

【120000PV感謝 !!!】 「俊君、私と付き合ってください」 「私と付き合ってよ俊介」 月明かりがまぶしく照らす寂れた公園で 二人の美女に告白される 男なら一度は夢見る最高の シチュエーションだが、 俺はこいつらとは付き合えない。 だって、こいつら 恋愛禁止の芸能人だからだ!....
著者 : mimc
小説家になろう

この国は悪役令嬢に期待しすぎている!~婚約破棄したら幼馴染に大喜びされ、国には偉業を期待されました~

 ルナビア・ルクレシアは、ある日OLだった前世の記憶がよみがえり、自分が乙女ゲームの中の悪役令嬢であると気が付いた。王太子との婚約破棄は避けられないと諦め、せっせと追放先の修道院の環境改善など取り組みながら断罪の日を迎える。  すると突然「ゲームの記憶を持って転生した悪役令嬢は国を救う」と言われ、聖....
著者 : 一ノ瀬香子
小説家になろう

陰キャな俺、イケ好かないクラスの陽キャ糞野郎と(実際に)中身が5カ月間入れ替わっていました。でも、あいつの彼女に入れ替わりがバレることなく元に戻れて良かったです。もちろん変なことは一切していません。

俺の名前は風間颯太。普通の平凡な高校2年生だ。 ただ、とある事故をきっかけに、信じられないだろうが現実の話 イケすかないクラスの陽キャである藤堂蓮也と5カ月間精神が入れ替わっていた。 あっちは俺と入れ替わったことに対して死にたいとずっと家に引きこもっていたけれど、俺は色々と頑張った。俺も引きこもりた....
著者 : 食パンメン
小説家になろう

【完血】超絶美少女な小悪魔系後輩に告白されましたが彼女の目当ては俺のカラダだけでした〜血液目当ての吸血鬼少女に懐かれたので俺の血無しでは生きていけないカラダに調教してみた結果〜

【10話完結の中編小説です】 冴えない俺は、車から身を挺して一学年下の後輩、羽黒澪を庇った。 それからというもの助けた美少女、澪に懐かれたらしく毎日かまってくるようになった。 「セーンパイ、一緒に帰りましょ♪」 「センパイ、明日デートに行きませんか?」 チョロい俺は当然惚れてしまう。 それを見計....
著者 : バルサミ子