両片思いの小説一覧

小説家になろう

憧れの推しの義妹になれたと思ったら、妬まれたあげく呪いで小鳥にされてしまいました。どさくさで義兄に拾われたので、楽しい小鳥生活を満喫中です

奨学生として魔術学園に通っている平民のクリスタルは、ファンクラブに入るほど侯爵令息のジェロームにベタ惚れだ。 そんなある日、クリスタルの母がジェロームの父と再婚することに。 憧れの先輩の義妹になれるなんて幸せと感動したものの、ジェロームには「妹だと思うことはない」と言い切られ、拒絶される。 挙....
著者 : 石河 翠
小説家になろう

【短編】えーと、宰相様「君を愛する気はない」って言ってませんでした?

初恋の相手と婚約を結んだオリーヴは、その日のうちに「君を愛することはない」と言われてしまう。 氷の宰相と呼ばれる美形婚約者はどうやら家目当てらしい。 それでもめげずに「愛してくれなくとも、私は貴方を愛しますね」と返したところ、何だか婚約者の様子がおかしくて……? 甘い言葉に、キスにデートって「愛さな....
著者 : 寝る寝る寝るね
小説家になろう

困っていた憧れの大魔術師様に追い打ちをかけたら、予期せぬ溺愛に翻弄されています!

"――こんな失敗って、あり得る!?" 憧れの王立魔術研究所に就職したエルマは失敗ばかりしつつも、なんとか魔術研究所の一員として頑張っていた。 ある日、エルマの上司であり、“筆頭魔術師”を史上最年少で取得した憧れの存在・クラウスがなぜか憮然としていた。誤魔化す彼からなんとか聞き出....
著者 : 三沢ケイ
小説家になろう

聖女?いいえ違います〜聖女は嫌なので幼馴染と偽装結婚します〜

国を上げた救世の聖女探しが始まった。 王宮で薬師をしているアニエスは、懸命に聖女を探している教会の者たちをげんなりと眺めた。 「聖女様も大変だね」 一緒にいた花の精が困惑顔で言った。 「アニエスが聖女なんだけど」 「へ?」 まさか、自分が聖女だなんて。 迫りくる聖職者の聖女探しの群れ。聖女の報酬は大....
著者 : 露原そら(ソラ)
小説家になろう

【二章完結】【WEB版】初恋の人との晴れの日に令嬢は裏切りを知る〜幸せになりたいので公爵様の求婚に騙されません〜

ビーズログ文庫様より、書籍発売していただきました! コミカライズもComic Walker様・ニコニコ漫画様にて配信中です。 第2巻、8/12に、発売予定です! 一人目の婚約者から婚約破棄され、もう結婚はできないであろうと思っていた所に幼い頃から憧れていた王国騎士団団長であるレオン=レグルス....
著者 : 柏みなみ
小説家になろう

それでも、私は幸せです~二番目にすらなれない妖精姫の結婚~

家族のために、婚約者である第二王子のために。政治的な理由で選ばれただけだと、ちゃんとわかっている。 大好きな人達に恥をかかせないために、侯爵令嬢シエラは幼い頃からひたすら努力した。六年間も苦手な妃教育、周りからの心無い言葉に耐えた結果、いよいよ来月、婚約者と結婚する……はずだった。そんな彼女を待ち....
著者 : 柵空いとま
小説家になろう

フクロウが羽根をくれるのは

ヒトでありながら、獣人大国ビスリーの冒険者ギルドで受付として働くミナ。ある日の帰り道、酔っ払い獣人に絡まれたところを、凄腕冒険者のシニアンに助けられる。だがその時は彼に怯えてお礼を言うことすらできず、申し訳ない事をしたと思いながら家に帰った夜、薬を持ってきてくれたのは、やけに人間っぽい仕草の梟で・・....
著者 : 秋灘 才
小説家になろう

冤罪で獄死したはずが死に戻りました。大切な恩人を幸せにするため、壁の花はやめて悪役令嬢を演じさせていただきます。お覚悟はよろしくて?

口下手で地味なルイーズは、王太子の婚約破棄騒動の責任をとらされ処刑された。もちろんそれは冤罪だったが、事態の幕引きを測るためにスケープゴートにされたのだ。 公開処刑される予定のルイーズだったが、前日に獄中で毒殺される。犯人は、侯爵令息ジリアン。彼はルイーズが密かに推していた憧れの男性だった。 死....
著者 : 石河 翠
小説家になろう

【コミカライズ】年齢制限付き乙女ゲーの悪役令嬢ですが、堅物騎士様が優秀過ぎてRイベントが一切おきない

※コミカライズが、Rente!様に先行配信中です!  ある日、侯爵令嬢のロベリアは、自分が18禁乙女ゲームの悪役令嬢であることと、愛する妹が主人公のリリーだと気がついた。「大切な妹をいやらしいめにあわせるわけにはいかない! あと、私が妹をイジメるなんてありえない!」そんなわけで、運命を変えようと決....
著者 : 来須みかん
小説家になろう

「何を考えているのか分からない」と婚約破棄されそうなので、率直に「貴方のことを考えています」と伝えてみた【完結】

鉄面皮令嬢の恋が実る日。....
著者 : 宗凪 憬