フクロウが羽根をくれるのは

著者:秋灘 才

ヒトでありながら、獣人大国ビスリーの冒険者ギルドで受付として働くミナ。ある日の帰り道、酔っ払い獣人に絡まれたところを、凄腕冒険者のシニアンに助けられる。だがその時は彼に怯えてお礼を言うことすらできず、申し訳ない事をしたと思いながら家に帰った夜、薬を持ってきてくれたのは、やけに人間っぽい仕草の梟で・・・?

本編完結済み。たまに番外編を追加することがあるかもしれません。

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