中世の小説一覧

小説家になろう

辺境伯の娘である私との婚約を破棄なさりたいと? 承知いたしました、では清算を始めましょう。また侮辱を受けましたので当家は王国からの離脱を宣言し、隣国へ付く事と致します。今更謝ってももう遅いですよ。

婚約を破棄したいと王子が言い出したので、辺境伯の娘である私がぼこぼこにしてみました。グロ注意。....
著者 : あわき尊継
小説家になろう

【完結】これはシンデレラストーリーの乙女ゲームですか? 私には関係ありませんけど……

「これって、シンデレラストーリーの乙女ゲームだったよね? 不穏でハードな展開が続くけど……、どうして?」  そう思うキーラはヒロインでも悪役令嬢でもない。それどころか、ゲームの舞台となる学院の生徒ですらなく教師だ。  そんなゲームとは全く関係ないはずのキーラには前世の記憶があって、もうすぐ乙女ゲーム....
著者 : ナベ ショウセイ
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時渡りと甘美な誘惑

過去に飛んで愛する人を守る孤独な女性のお話。 エメラルダは、王太子の亡骸に祈りを捧げ別れを告げた。今度こそ守ると、過去に飛ぶ。たとえ、自分が世界から爪弾きにされても愛する人の幸せな姿を見たかった。 アルファポリス様でも投稿しています!....
著者 : 下菊みこと
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【完結】捨てら令嬢。はずれギフト『キノコ』を理由に家族から追放されましたが、菌の力とおばあちゃん力で快適生活始めます

ゲルダは不幸だった。 伯爵令嬢として生まれたが母を亡くし、七歳になったばかりのゲルダを守る筈の父は母が死んでまもなく、愛人とその娘を引き取った。そして、彼女を使用人としてこき使った。 しかしそれがマシだと知ったのは、ゲルダが十五になる年の『天祐の儀』の時だった。成人の年に、神から与えられるギフトを教....
著者 : 渡里あずま
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社交界でマウントの取り合いになってしまった夫人、つい見栄を張って自分の夫を「高身長で騎士団のエース」「王国一の豪腕」「槍の達人」と大嘘をついてしまうが、夫は王国一の大賢者だったりする

伯爵家出身の夫人フレイヤはある夜、貴婦人のみの夜会に参加した。 その最中、最大のライバルといえるカミラと再会する。 当然のように夫の自慢合戦が始まり、フレイヤはつい「夫は騎士団のエース」「豪腕」「槍の達人」と大嘘をついてしまう。 しかも、互いの夫を見せ合おうという話になってしまった。 自宅に戻っ....
著者 : エタメタノール
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だから私は別れを告げた

口の悪い令嬢が何だかんだと婚約者に落ちていく。 別れを告げても本当にしつこくされる。 ※ヒロイン可哀想という声があったので、バッドエンドを付け加えました。 ※ヒーローが人としてダメです。偏った考えの人です。 ※続編の、だから私は聞いてみた で一応完結です。....
著者 : N
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それでも好きだった。

諦めたはずなのに、少し情が残ってたお話。 主人公は婚約者と上手くいっていない。いつも彼の幼馴染が邪魔をしてくる。主人公は、婚約解消を決意する。しかしその後元婚約者となった彼から手紙が来て、さらにメイドから彼のその後を聞いてしまった。その時に感じた思いとは。 アルファポリス様でも投稿しています。....
著者 : 下菊みこと
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異世界から召喚した聖女様は言った。「猫を崇めよ」

猫のお面の勇者様に、ずっと憧れていた女の子のお話。 聖女様は開口一番に言った。「猫を崇めよ」召喚者達は変な聖女が来たなぁと思ったが、瘴気を祓ってくれるなら別になんでもいいかと開き直った。 アルファポリス様でも投稿しています。....
著者 : 下菊みこと
小説家になろう

刃は紅く煌めいた

不思議な短刀とやり直しのお話。 ルルーシアは国王陛下の公妾。しかし王妃殿下の策で家族を失い幽閉される。自らの胸を刺して、もう一度やり直しを願う。 アルファポリス様でも投稿しています。....
著者 : 下菊みこと
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決闘を申し込みますわ!

決闘を高らかに宣言する公爵令嬢のお話。ざまぁ展開あり。 ルーヴルナは、自らの名誉の為「自らの婚約者の恋人」であるアナに手袋を投げつけた。民衆はもちろんルーヴルナの味方である。ルーヴルナの今後は果たしてどうなる? アルファポリス様でも投稿しています。....
著者 : 下菊みこと